奈良 苺果
2021年、オーストラリアの新しい町で、新しい出会い、経験の中から、いいなと思ったこと、ためになるなって思ったこと、書き綴っていきます。ポジティブな、愛いっぱいの物の見方に、がんばらずに、意識を向けていけるよう、ココロの筋トレ つぶやき日記。書くことで、ココロにとどまるかなと思って。みなさんとシェアするのも、はげみになります。よろしくお願いします。
お引越しを思い立って、1年ちょっと。長い長い道のりを経て、ようやく引っ越しましたが、まあ、いろいろとありまして。面白かったんで、書いてみようかと。
愛を探しに出た ぼくとりゅう。旅の向こうに もっと大切なものが あった。本当の幸せを手に入れる方法を 見つけた ぼくの冒険物語。
私、悩んでおります。これは、どういう意味なのでしょうか…。雑草が伸びたので、家の庭の芝生を刈りはじめて、気が付いたのですが…。とても不思議なことが! 前庭の芝生を刈ろうとして、ふと、目に入りました。私の家のコンクリートのドライブウエイに、かわいい小さい鳥が落ちています。すずめそっくりの体形ですが、色が違います。茶色じゃなくて、頭とおなかが真っ白。羽は、白に黒の点々、首に黒い輪があって、すごくきれいな鳥です。うちの庭にもよく集団で飛んできます。 残念ながら、もうお亡くなりに
2,3週間前に起きたことなんですが…。庭で、ひなたぼっこできるように、デッキチェアを購入。ちゃんと、ふかふかウレタン下布団と、ピンクのクッション💗 しかし… 買ってから、2,3週間、ずっと、仕事が忙しくて、土日も家にいるものの、ごろごろする余裕もなく、家でも仕事三昧が続いておりました。そして、やっとこさ、のんびりできる土曜日。そして、晴天! うふふ… 朝ごはんを食べて、温かい紅茶をいれて、本など持って、外は冬でちょっと寒いから上着も来て…。寝転がる気、満々で、庭にでる
ぶんぶん、肩を振り回して、がんばるべーっと、新しい仕事をし始めて、早4か月。引っ越しと新しい仕事の同時進行で、無我夢中で、全速力で走ってきた感じ。慣れない環境に、締め切りのある仕事、人と接する仕事だけに、気疲れして、家に帰ったら、晩御飯を食べたら、バタンキュー。ソファにごろりとなったとたんに、寝ちゃうぐらいの、すざましい毎日だったんですが…。 今も忙しいものの、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、心に余裕が…。エネルギーも、ピコンピコン鳴る赤ランプ状態から、少しだけ、ほんの少
オーストラリアの片田舎に12月に引っ越して、早5か月、晩秋のころ、朝晩すっかり冷え込むようになりました。前に住んでいた州よりも北に引っ越したので、きっと暖かいのだろうと思いきや、大陸をなめてはいけません。海岸沿いは、とってもあったかいのに、一山超えた、大陸のど真ん中までずっと平地の地形では、海岸の大都市から車で2時間なのにもかかわらず、冬はマイナス2℃、3℃が当たり前。今までの極寒の記録は、マイナス7℃とか、8℃とか…。同僚曰く、アンザックデーのあたりから、霜が降りると…。
さて、仕事をしようと、リビングのテーブルに座った私。ふと、テーブルの右側の窓際の床を見ると…。温かい日差しが差し込んでおります。窓から、ほんの、50㎝くらいの幅で。しかも、そこは、荷物を置くために置いてある、もうひとつの小さいテーブルの下。これ、家で犬とか、猫とかが、さらっと寝転がるスポットだわぁ…。 何気に、クッションを持っていって、寝っ転がってみました。暖かい…。ものすごく心地いいぐらいに暖かい。タイルの床に、おニューの固めのカーペットを敷いているから、いい感じに固くて
仕事からのホリデー、2週間。引っ越し後の家の中の整備(家具とか、庭とか、カーペットクリーニングとか)に、結構慌ただしく時間が取られながらも、昼寝をして、リチャージしておりましたが…。気が付くと、休みもわずかになってきました。 え? もう? 今日、突然、気が付いたのでございます。 ホリデーの最初に、能天気に、1泊で遠出も考えておりました。コロナのクラスターが起きると、行けなくなるので、ホテルも、前日に取れるところを取ればいいじゃんぐらいの軽いノリで。 しかし、ホリデー
最近、田舎に引っ越しました。結構、この町、気に入っております。田舎と言っても、オーストラリアの主要スーパー四社があり、ホームセンターや日常雑貨の大手もあり、日常のことは、すべて事足りる、とても便利な町。それなりに、グルテンフリーに気を遣ったカフェもいくつかあって、実は、大きな都市の普通のカフェよりおいしかったり、雑貨もおしゃれだったり。結構に、優秀な町なのです。 でも、そんなに便利なのに、唯一のショッピングセンターもある目抜き通り5,6ブロックと、その通りに十字に交わる通り
最近まで雑草ボーボーだった我が家の芝刈りをしたところ、訪れる生きものたちを見て、なるほどねーっと関心しました。 引っ越ししたすぐ。不動産屋さんが、きれいに芝を刈ってくれ(というか、業者さんが刈ってくれたんでしょう)、何も生きものの気配がしない、すがすがしい庭。もちろん、アリさんと、くもさんは、それぞれ、地下、地上からかなり上で、お暮しになっております。 そして、雨の後。一気に雑草が伸びました。芝生も茂ったけれど、雑草には負ける。日本でも見かけるような、小さいつぶつぶの種が
みなさんは、Scaffoldというのを聞いたことがありますか? オーストラリアの教育現場では、よく聞かれる言葉です。学校では、生徒の現在の力量と、生徒がやるべき次の活動とのギャップを考えて、その部分を補うよう、手助けをすることなんですが…。これって、人生において、大人でも、どこでも、なんにおいても、結構大切だなと思うのです。 唐突ですが、今日、とうとう、芝刈り機を買いました。そして、うちの前庭、裏庭、ボーボーに伸びた芝をガリガリと、刈りました。引っ越して、ほぼ5週間、雨もじ
久しぶりの投稿です。この4か月、大都市から田舎へ引っ越しを始めて、なんと、いろいろあったことでしょう! 2019年末に引っ越しをひらめき、コロナのせいで州境が閉じて、家にのんびり引きこもりの2020年、そして、12月に引っ越しをはじめ、車にて移動、なんだかんだあって、家が見つかったのが1月中旬で、前の住居者がでて、新しい家に引っ越せたのが、なんと、3月初め!その間に、新しい町での新しい仕事も、1月末から始まり、新しい職場環境に慣れるまでの激忙しの3か月。イースターホリデーを
三週間ほど前に、田舎町に引っ越した私。やっと、家が決まりましたが、その家に引っ越せるのが、まだ当分先なので、いまだにホテル住まい。それゆえ、外食も多く、今日は、ひょんなことから、知り合いになった地元の人が勧めてくれたカフェへ。 田舎町なので、あまり期待せず、行ってみたんですが、ハートを射抜かれてしまいました!退役軍人さんのレストランも、シンプルな味で、体に優しくて、好きだけど、このカフェは!すごいクオリティーです。 まず、入り口は、雑貨やさん、結構に、かわいい小物がどっち
新しい町に引っ越してきて約3週間、いまだ、引っ越し先に引っ越せず、仮住まい。町も、町の周辺の郊外も、一通り、ドライブしてみて、なんとなく、土地勘が出てきた今日この頃。でも、まだまだ、びっくりすることはあるようで、飽きません。 まだ仮住まいで、料理ができないので、スーパーで買ったものをホテルの冷蔵庫に入れておいて、朝ごはんは、サラダとくだものとティーパックの紅茶。そして、夕ご飯は、外食するときは、ほぼ、退役軍人さんのレストラン。ステーキと、フライドポテトと、サラダか温野菜で、
新しい町に引っ越して、はや、3週間。いまだに、住む家が確定しておらず、ホテルに仮住まい。クリスマスとお正月の休暇をはさんで、やっと、不動産屋さんも、活動再開の今週。 新しい町は、小規模だけど、スーパーとか、生活に必要なものは何でも揃う、私が生活するには、じゅうぶん便利な町。しかも、町の中心地を一歩出ると、広々とした牧草地、畑、草原が広がる、自然豊かで。結構、気に入っています。 ただ、家探しは、思ったより、時間がかかっています。もろちん、引っ越してきたすぐに、クリスマス前に
2021年1月1日、元日。今年は、実家に帰れなかったので、引っ越した先の町での一人でのお正月。前から気になっていた町から40分ほどの山のほうにある見晴らし台に行ってみることにしました。 すると、途中の道端に、一面のひまわり畑。町から違う方向に20分ほどのところに、ひまわり畑が有名な街があるのですが、そちらのひまわりは、先日行ったけど、もう花のピークは過ぎていて、「来年、また、来よう!」と思っていました。 でも、元日に、思いがけず、全然違う場所で、満開のひまわり畑を発見しま
今年、最後の記事です。急いで、書いています。新年になる前に、書き終えて、シャワーをしなくてはいけません。急いで、今日、大晦日に起きたことを。 たくさん、おおっと…と思うことがあった、今日、大晦日の日。 気を取り直して、町から40分の田舎にある賃貸物件を見に行きました。青い空、涼やかな風、そして、田舎の道の両脇に広がる牧草地、牧草地、畑、牧草地、ときどき、原っぱ。きれいです。私の大好きな風景です。 いいかもぉ…。 昨日、見に行った物件ほど、遠くはありません。 40分と
2019年に引っ越しを決めて、やっとの思いで、このコロナ禍の2020年12月、州境が開いたときに、州を越えてのお引越し。ほっとしたのもつかの間、また、州境が閉まりました。でも、大丈夫。私は、元気に、生きています。 州の保健局の決まりに従い、PCR検査を受け、無事、陰性。保健局の決まりでは、そこで、自由の身。自己隔離は必要ないのだけれど、一応、自主的に、指定された都市を出てから14日間、ホテルの部屋の中で、ぶらぶらしていた私。 やっと、その期間が終わって、昨日、不動産屋に電