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他人と人生を比べない

こんばんは、kaorinです。


日本だからなのか、なぜか「人生は悲劇があった方が凄い!」みたいな風潮ありますよね。

TV番組に出てもおかしくない感じの人は、「凄いね!」「大変だったね」と言われます。
たしかに、辛かったと思うし、大変だったと思います。

だけど、両親も仲が良く、自分の事も大切にしてくれて、お金にも不自由していない人生だったとしても「凄い」し
その環境でも、その環境なりの“悩み”はあります。

そもそも、人様の家庭を覗き見できるわけないし
その人が、何を考え何を思っているのかもわかりません。

人生が波乱に満ちていた方が、気づきも大きいし、変化も大きいかもしれません。

ですが、「どちらかが凄い」という事は無いんです。
話にした時に、「波乱」があった方が印象に残りやすいだけのこと。


人は生きているだけで、いろんなストーリーを描きながら生きてきています。

それに対して、「この人の方が凄い」とか「平坦な人生だから学びとかないでしょw」というのは間違いです。

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これは、恋愛や人間関係にも応用できることで

その人が、どういう人生を歩んで来たのか?に興味を持つ事は「相手をよく知りたい」と同じ意味です。

自分をよく知りたいと、純粋に思ってくれる人に悪い気はしませんよね♪


こういう人生だからとか、ああいう人生だからということで比べる事は、できないのです。

失恋していないから、親が離婚していないから、◯◯という経験をしていないからという事であなたの価値は決まりません。

あなたは、あなただけの人生のストーリーに誇りを持ってくださいね♪



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