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誰かの背中を押す

おはようございます。
ご無沙汰しております。

いつも繋がって下さっている
皆さまに感謝です。

私には幅広い年代の友人が居て
下は10代から上は80代まで

たくさん刺激を頂いております

先日は母より少し年上の
60代後半の方とお会いしてました

彼女も私と同じ境遇で
頑張りすぎる心癖を持っていました

子どもの頃に培った習慣は
なかなか抜けなくて

何代も連鎖してしまうこともある

何が大切なのか?
やはりそこは母の無条件の愛

ありのままの子どもを受け入れる

あなたはそのままでいいんだよ
子ども時代を子どもらしく過ごす

当たり前のように聞こえるかも
しれないけど

当たり前に育ってない人も居て
心のどこかが欠けてしまって

生きることが苦しいと感じる

生きることは苦しいと
感じる人は心の感度が鋭い

感度が鋭いが故に
日々の色んな出来事に対して
揺らいでしまう

揺らいでもいい
ただ自分でリセットする術を
身につけてほしい

「自分を知る」ことが
一番の近道かと思います

自分はどんなことに喜びを感じて
悲しみを感じるか

定番ではありますが
日記は自分を知るツールとしては
最強だと思います

日々感じたことをとにかく記録する
継続は難しいかもしれない

自分がどうなりたいかが
明確になればなるほど貫ける

あなたはどうなりたい?
どんな人生を送りたい?

本当に苦しみの淵にいる時は
そんなことを考える余裕はない

少し浮上したら
考えることができると思うんです

心の感度が鋭い私たちは
良い時と悪い時の差が激しい

なるべくこの差を縮めて
ゆらりと波に乗るように生きれると

随分楽になると思います

相手から投げかけられた言葉を
ただ受け止める

その時の感情で反応せず
言葉をよく噛み砕く

その言葉から相手の本心に気づく
心の感度が鋭いから気づけるんです

心の感度が鋭い人は
他者を理解することに長けています

ただそれは自分のことを
まず知ってから

自分のことをよく知り
自分を客観視できるようになると

相手のことを応援できる
存在になれるはず

まずはあなたのことを大切にして
あなたが喜ぶことを

優しいあなただから
相手のことを優先しがちだけど

まずはあなたのことを
認めて、褒めて、愛してあげてね

やりたいことをチャレンジするのに
年齢は関係ない

私はあなたのことを丸ごと受け止めて
あなたのやりたいことを応援します

既出の彼女は書くことが好き
今回も本を書くことを勧めました

あなたの経験が必ず
誰かの役に立つはず

生涯かけて追いかけた「問い」を
カタチに残して欲しいなと
思います

私の心はいつもあなたと共にあります
今日も素敵な一日を


りんご🍎


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