わたしが学んだ「口にする」と「察する」
妻と2人で過ごす様になって、30年以上が経っています。(私達夫婦は、高校時代に付き合い、そのまま結婚しました。)
それで学んだ事があります。
それは、心から思っているポジティブな事は口にして伝えるのと、妻のやって欲しい事は、言われる前に先にやっておく事でした。
✅口にする大事さ
この口にすることと察する事を逆に捉えている人が多くいます。
それだと、どうしても、2人の関係がギスギスしてしまいます。
本来は、いつも思っているけど言っていない、「ありがとう」や「大好きだよ」をきちんと伝える事が非常に大事になってきます。
これは、大抵の人が言わなくても伝わっているだろうと勘違いをしていますが、そんな事はありません。
逆の立場で自分に置き換えて見ると、実際に口にしてもらった時と、察してよっていう雰囲気を出されたときに、違いを感じるはずです。
最初そういう事を口にすることは、恥ずかしかったり、面倒くさかったりしますが、絶対に慣れます。
挨拶代わりに気軽に口にしたとしても、効果は絶大で、2人の仲を大きく取り持ってくれるのです。
これは、わたしが30年かけて分かった事の一つです。
✅察する力を養う
夫婦の仲を良くする事に、主に夫側ですが、察する力を養う事が大事だといいたいのです。
妻側は育児を経験する事で、ほとんどの方は、自然と察する力を養っている事が多いんですよね。
また、わたしがいろいろ効いた女子のグループの立ち位置を上手くする為には察する事が大事だったりして、小さい頃から女子は鍛えられています。
その反面男子は、小さい頃は誰が最強かどうかが大事で察する力って養われていません。
その上まだまだ、育児を主体的に経験する事も少ないかなって思います。
わたしは、幸いな事にワンオペ育児を10年間する事で、基礎的な察する力が養われていました。
そうすると、妻の普段の時の違和感を感じるのです。
そういう時って、何かしらの不満をわたしに持っている時なんですよね。
それからまた修行が必要で、ケンカをしながら自分なりに察してみてやってみると最初は外す事が多いんですよね。
けれどそれを何度も繰り返し、わかって来るとピンポイントで妻がやって欲しい事がわかったりします。
✅まとめ
もしかすると、結婚してすぐではこの力2つの力は養われないかもしれません。
けれど、今回の記事で書いた注意点を意識する事で、何もしていない時よりも早くこの境地を味わう事ができると思います。
夫は積極的にポジティブな事は口にする、そして妻のやって欲しいことを察するが家庭平和の近道だと思っています。
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