「時間が早く過ぎる」と感じたら危険のサイン!?
こんにちは、Rinです!
1年とは早いもので、もう5月になってしまい、 更にはゴールデンウィークも終わってしまいましたね…笑
みなさんはこのゴールデンウィーク、どうお過ごしになりましたか?
恐らく家の中にいることが多かった人が殆どだと思いますが、その中で充実させることは出来ましたでしょうか?
中には、約1週間も休みがあったのに、「気がついたら終わってた!」なんて人もいるのではないかと思います笑
ということで今回は、「最近時間が早く過ぎるなぁ〜」と感じる人に向けての記事です!
「時間が早く過ぎる」ようになってしまう原因
小学生の頃は1日が、もっといえば1年が長かったのに、大学に入ったり、就職してからの1年間はあっという間だと感じませんか?
実は、そこには『経験』という要素が関係しているのです。
小さい時は、毎日何かしら新しいものに触れる機会が多く、色々な事を経験します。
しかし、大人になっていくにつれて新しいものに触れる機会が減り、もし触れる事があったとしても、これまでの経験で対処しようとします。
そのため、1日に過ごした内容の濃さ、つまり『経験』の数が圧倒的に減ってくるのです!
更に、年齢を重ねるにつれて『経験』の数は少なくなるので、1日の短さも比例して短くなっていきます。
それに対して何も対策を講じないでいると、将来大変な事になってしまうかもしれません…
「時間が早く過ぎる」事による危険とは
では、『経験』の数が少なくなってくる事によって、歳を重ねた時にどんな弊害があるのでしょうか?
それは、『寿命が縮む』です!
信じられないかもしれませんが、『経験』の積み重ねが寿命にまで影響を及ぼしてしまうと言います。
なんと、毎日積極的に新しいものに触れようとしている60歳と、何も考えずに徒然に生きる60歳を比べた時、前者の方が20年後に生きている確率が2倍も高かったのです!
「1日の濃さ」が「人生の濃さ」と、ある程度直結しているというのですから、毎日新しい事に触れ続ける重要性が目に見えて分かりますよね!
終わりに
このように、『1日をどれだけ生産的に過ごせるか』によって、それが1年、10年、もっと言えば老後にまで影響を及ぼすと考えると、これからの毎日をどの様に過ごしていくべきかを見直させられます。
だからと言って、毎日頭がいっぱいになるまで詰め込むような日々を続けていては体が持たないので、しっかりと休息を取りつつ、自分に合ったバランスを保って過ごしていきましょう!
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