206.社会不適合とアスペについて。
もしかしたら自分も発達障害?そう感じたことのある全ての人へ。
まずは、アスペルガー症候群について、厚生労働省のサイトより
自閉スペクトラム症とは
自閉スペクトラム症の診断については、DSM-5に記述されており、下記などの条件が満たされたときに診断されます。
1.複数の状況で社会的コミュニケーションおよび対人的相互反応における持続的欠陥があること
2.行動、興味、または活動の限定された反復的な様式が2つ以上あること(情動的、反復的な身体の運動や会話、固執やこだわり、極めて限定され執着する興味、感覚刺激に対する過敏さまたは鈍感さ など)
3.発達早期から1,2の症状が存在していること
4.発達に応じた対人関係や学業的・職業的な機能が障害されていること
5.これらの障害が、知的能力障害(知的障害)や全般性発達遅延ではうまく説明されないこと
対人的相互反応における持続的欠陥
極めて限定され執着する興味
持続的欠陥!? 極めて限定され執着する興味!?
なんとシックリくるワードでしょう(笑)
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向日葵相談室を始めた頃、発達障害について関心を持つようになり、調べているうちにこのように感じました。
『私がアスペだとしたら、子供の頃から感じてきた生きづらさの説明ができる!!(つじつまが合う!!)』
大好きなブロガーさん(もはやブロガーさんの括りでもない気がしますが笑)が最近の投稿で発達障害について投稿していました。
▽
ちょっと前に自分が”アスペルガー”だった。ってことが分かって
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自分の異常性みたいなものに
最高に許可が出せたんだよね。
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もうこんな感じだからさ、否定はもちろんしてなかったんだけど
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今思うとどっかちょっとしたブレーキをかけてる自分がいたのさ。
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それが無自覚でよく分かってなかったし、
こうやって整理して言語化も出来てなかった
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でも、"あ!アスペなのか!"
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ってなったら、
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いっちゃい過ぎる自分にちょっとしたストップをかけてることに気がついたんだ。
△
パワー解放の結果が…
もの凄いんですよ(笑)
(この配信↓で、おそらく初めてHappyちゃん『アスペルガー』について触れています)
やはりあたし○○でした🤣
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人と違う
いつもうまくいかない
社会になじめない
私はダメなんだ。
私の過去の価値観です。
『社会』という枠が生きることの全てだと思っていました。
『社会』に適応できない自分、はみ出してしまう自分はバツなんだと感じていました。
自分に〇をつけるため、元引きこもりであること、依存症者であるということを一切明かさずに、バレないように社会に潜んで生きようとしていました。
ダメじゃない。
ダメじゃないのです(^-^)
Happyちゃんが歌う、TOGETHERの歌詞です。
#好きにならなくていい
#直さなくていい
#正さなくていい
#嫌いなまま愛せよ
愛していいんですって♡
そう言ってくれる人がこの世界にいる、
私は初めてこの曲を聴いた時、心震えて涙がでました。
世界がひっくり返る、
思いもよらなかった価値観の世界があります♡
日曜日の14時からです♪
お話しましょう♪
お待ちしています(*^▽^*)
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