「いじめ」は死んでもするな。
小学校、中学校で絶えない「いじめ」について。
日本の大きな課題でもありますよね、
一人の生徒に対して、嫌がらせや、暴行、無視など集団で一人を攻撃する
なんとも卑怯な行為です。
なんで無くならないのでしょうか?むしろ増えている現状があります。
僕の通っていた小学校、中学校でもいじめがあって、
当時僕が小4の頃に進学予定先の中学校でいじめが原因で
「自殺」が起きてしまいました。本当に辛いです。
ですが何故いつまで経っても「いじめ」が無くならないのでしょうか?
考えられる要因があるので書いていきます。
親の教育が行き届いていない
特に小学校低学年の頃は親に厳しく教育されて
まだ親の言うことをしっかり聞く年頃ですが、
問題なのは高学年〜中学生です。
親が叱っても本人は聞いているそぶりをして
「本人は全く聞いていない」
それが原因で学校でいじめをしてしまうのだと考えています。
特に中学生になると反抗期に突入し、
親との関係はもっと激化します、
思春期の子供にしっかり「響く言葉」をかけてあげて、
子供としっかりと向き合うことが「いじめ」減らす
一番の方法です。
この記事を読んでくれた人は僕の意見を少しでも
理解してほしいです。周りでいじめをしている生徒が
いたら注意をする勇気を持ってほしいですし、
親世代の方は子供にしっかり伝わったと思っていても
伝わってない場合があるので、「心に響くような言葉」
を用いて子供と真剣に向き合ってください。
その行動を「する」か「しないか」で変わります。
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