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【勉強5日目】15歳女子中学生 投資を始める! 🔍人生にどれだけのお金がかかるのか?

こんにちは!リコピンです!

昨日久しぶりに家族でディズニーに行ってきました!友達とは頻繁に訪れていましたが、家族で行くのは数年ぶりでした。今は、ミニーちゃんが主役の「ミニーのファンダーランド」が行われていて、どこもかしこもミニーちゃんだらけでとても可愛かったです🎀ずっと前から欲しかったロッツォの抱き枕も買えて、色々なライドにも乗れたので、本当に楽しかったです🐻💜

さて、今日は勉強5日目!毎週火曜日のnoteでの成果報告です。
このアカウントでは、投資に興味をもった投資知識0の女子中学生が、1週間ごとに勉強した内容をnoteを通して発表しています。
1回目の投稿で紹介したように、「13歳からの3000円投資生活」という本を元に勉強を進めていきます。
↓1回目の記事です。詳しくはこちらにまとめてあります。ご参照ください!


勉強5日目

・第四章「人生にどれだけのお金がかかるか」(p127-171)
今週は第四章を読み、人生にどれほどのお金がかかるのか奨学金についてを学びました。

第四章「人生にどれだけのお金がかかるのか」

学費について

学費は人生において「最も高い買い物」と筆者は述べます。
特に、大学や専門学校は義務教育ではないため、何かを極めたい人、学びたい人が通う学舎です。しかし、大学は人生の夏休みと言われるほど、中には遊びまくってしまう人もいます。

しかし、これは親や家族がどれほど高い学費を払っているのか知らない証拠です。

目安として
例えば、幼稚園から大学までにかかる学費を考えると
全て公立:約540万円→平気年収の1.5年分
全て私立:約1830万円→平均年収の5年分
上記ほど学費にかかってしまいます。
そのほかにも塾代や教材費、制服代、食費など多くのものにお金がかかります。

「学費にどれほどお金をかけているのか」これを知るだけで勉強を行う姿勢が変化し、何をこれから学びたいのかなど将来についてきちんと考えるきっかけになります。

奨学金

奨学金制度は家庭の事情により進学に必要なお金が足りない学生のために国・地方自治団体・民間団体などがお金を用意する制度のことです。
現在は二人に一人の人が何かしらの奨学金を利用しています。

貸与型・給付型

奨学金には貸与型給付型の2種類があります。

貸与型=学校を卒業後に奨学金を返す必要がある(借金)
給付型=お金を返す必要がない

長い間、日本は貸与型を主でしたが、大学の学費が上がっていることや会社員の収入の水準が下がっていることから奨学金の返済に苦しむ人が増加し、結果、奨学金を返済できない人がいました。

こうした背景から2019年5月から「大学無償化」という法律が作成されたり、2020年4月から「大学無償化制度」がスタートしました。また、JASSOも2020年4月から給付型奨学金制度をより多くの人に利用していただけるために、申し込む条件を緩める対策を行いました。これにより、給付型の奨学金制度が増加しました。

これらのことから、筆者は奨学金を狙うなら、将来返す必要がない、「給付型」と述べています。

お金への投資・自分への投資

学費にせよ、奨学金にせよ発生するのは多額のお金です。しかし、これから生きていく際に困らないためにも、自分たちが今できることは、このお金への投資と自分への投資です。

お金への投資は、将来お金に振り回されないようにするため。
自分への投資は、今から色々考え、準備をし、より良い人生にするため。

どちらの投資も時間を掛ければかけるほど、いい体験となり、将来に絶対に役に立ちます。この二つの投資が大事になります。

現在の知識レベル 第四章を読んだ感想

今回は、奨学金の大切さについてを主に学びました。
大学の話なので、私にはまだ早い話だと思っていましたが、そろそろ真剣に将来や進路について考えていくべきだと気付かされました。
また、私の学費に多くのお金をかけていたことに気づき、改めて両親に感謝しました。これからは、今以上に勉強一つ一つに身を入れて頑張りたいと思います。

知識に関するレベルは前の投稿では40でしたが、今週を経て、10上がって50くらい(半分)になったと思います!着実に準備を進めて、知識を得ることができて、投資勉強も今では習慣化しています。

ここまで投稿を見ていただきありがとうございます!
これからも引き続き私の投資の学習を見守っていただけると嬉しいです!
また、この投稿を見てくれた人で、投資について興味を持ったくれた人が少しでもいたら嬉しいです。
実際に、今投資をやっている方からのアドバイスなどをもらえたら、絶対に私の勉強に役立つと思うので、教えていただけると幸いです。

ではまた来週の火曜日に勉強の成果を報告できることを楽しみにしています!

参考文献




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