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ボタニカル哲学(180)耐の一字にはげむ

古(いにしえ)の言葉に「山に登る時は、険しい斜面に耐え、雪道では雪が積もっている危険な橋(当時は欄干が無く滑ると川に落ちた)に耐えて歩きなさい」と。
耐えるという事は大変大きな意味がある。
偏見に満ちた人情や不遇な境遇でも、もし「耐(える)」という一字を継続できければ、どれだけ多くの者が、藪や穴や堀に落ちないですみことか。
いや、ほとんどの人が落ちてしまうに違いない。

つまり、何は無くても「忍耐」ということ。

言い換えれば、活人は、どんな状態でも夢と希望と忍耐こそが成功の秘訣ということ覚えておきなさい。

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