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ボタニカル哲学(191)名誉に執する弊害の深さ
利益を欲しがる者は、道を外れているので、その害毒は露見し易いので浅い。
名声を欲しがる者は、道を外れる事なくが裏工作があるので、其の害毒は露見しにくいので深い。
つまり、利益に拘る者は外部で派手に動くのでえその弊害は解り易く、早期発見できるので、罪は軽いが、名声を好む者は、内部の根回しで裏工作しているので、弊害が見えにくいので、罪は重い、ということ。
言換えれば、活人は、何事も正々堂々と道理を弁じて行動しなさいということ。
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