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ボタニカル哲学(後集5)身近にある自然の美しさ
風情を知る心となるには、多くの事を見聞き経験する必要なない。
例えば、お盆のような池、拳大の石を並べただけの平凡な庭にも風情がある。心に適う景色に出会うには遠くに行く必要はない。蓬(よもぎ)の葉が茂った窓辺や竹で編んだ屋根の下のも、風情のある風や月は自然にやってくる。
つまり、退役したら、あれこれを見聞きし、あくせくと動き回りより、ドッシリと構えて生活していれば、趣のある風情は、自然とやって来るものです。
言い換えれば、達人は、退役後においても泰然自若、悠々と暮らしてさえいれば、望むものは向こうからやってきますということだろう。
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