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【商業出版する方法+243】出版活動を行うだけでビジネスが飛躍する。

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント+編集者+ビジネスプロデューサーの渡邉です。

最近商業出版コンサルのクライアントである女性経営者さんから


「私にとっても自分のこれまでを言語化する大変有意義な時間でありまして、本当にありがとうございます」


とメールをいただく。
これはすなわち「90分のコンサルティング・セッション」に入って実際行った後にいただいた言葉。

でも似たようなことをおっしゃる経営者・起業家の方は多いんですよ。

そう 。
出版を考えること・出版活動をスタートさせることは自分のビジネスを客観視しより高品質な言語化を沸騰させるのですよね。

だからマスに響きやすくなるし、その延長線上で集客もしやすくなるし、経営者自身の”器”の次元上昇にもつながってくるのです。

出版の活動(商業出版の活動)をすることは、まさに”自らのビジネスを高める”ことに他ならない。


よって、起業家・経営者が「商業出版のために活動(本活)をスタートさせる」のは非常に良いことづくしなわけでもあります。


ちなみに、私の出版コンサルでは、企画書指導は致しません。

指導ではなく、もう「本になるとしたら、どんな感じ?」と想定して企画書作りを行なっていきます。
すなわち”一緒に考える”ってことを、率先して行なってます。

そのためにクライアントさんと、まさに「セッション」する。


でもその6割以上は「私が取材して・ヒアリングして、アウトプットしてもらう」という行動です。

私の場合、質問の投げかけ方が、コーチングでもなければ、経営コンサル的なそれでもないので、割と百戦錬磨の経営者でも「えーと、えーっと」と私の質問に対し思いを巡らし、詰みな考えに傾倒する人も多いです。
でもこれは「良い傾向」。
新たな脳のパートにわざわざ「発火」させ、思考を回転させた上でのアウトプット行動をやってもらうのですから。


よって!

出版コンサルをご経験のクライアントさんは、、

「今まで使ってない脳を使うので、新鮮!」

「脳みそをフル回転させていきますね。でもそれも面白い」

とおっしゃってくださいます。

何よりも、「ビジネスシーン」だけでしか発想がなかった「言語化」に対しては満足度が高いですね。

「今まで言われてこなかった言葉」「見つけることができなかった言葉」「思いもよらなかった投げかけの言葉」・・・がクライアントさん自身ではなく、客観的な存在である”渡邉”の口から出てくるからこそ、刺激を受け、再度自分のビジネスの「見え方」を確認できるのでしょう。

ということで、商業出版の活動をスタートさせていくことは、起業家・経営者にとって「良いことづくし」なんで、オススメですよーー
 
 
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