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【商業出版する方法+311】2024年は女性起業家・経営者の出版は大チャンス!

元KADOKAWAの出版プロデューサー+編集者+コンサルタントの渡邉です。
 
突然なのですが、、、
2024年は、いや「令和」は女性の起業家・経営者さんの出版、さらに追い風になります。

というのも、最近もマーケティングを生業とされている女性経営者さんの企画(私の出版コンサルのクライアントさんです)について、某出版社の編集長(男性)さんから「興味深いので、著者さんご紹介ください」

とありがたいことにお伝えいただき、クライアントさんご紹介の前に軽く打ち合わせさせてもらったんです。

その際に、、

「渡邉さんは女性の著者さんとのお付き合いが多いのですか?」

と聞かれたので・・・
 

「ああ、、はい。最近は女性の方が、半歩先の面白い企画のネタを持っていらっしゃる気がするのですよね・・」 

 
と思わず本音を漏らしちゃったのです(爆。


そしたら、、

「ああ、わかります。。。でしょうね(^^」 


と即答された件〜。

わかるのかいー!

って感じでしたけど(笑。

とまれ現場でもどこかそういう肌感はあるのだろうな〜。。と思いを馳せました。

 
女性起業家&経営者の方々、令和は商業本だすのめっちゃチャンスですYO!


>SNSの活用と発信力
 

>女性だからこその「半歩先の新しさ」を持ったビジネス生態

>これまで「あるようでなかった」スキルやノウハウの蓄積

今は女性の起業家や経営者さんの方が、お話も聞いてて面白いネタ持ってるなあ〜と実感しています。

男性の方は「地に足つけすぎ」てどんぐりの背比べぽくなってるよー

って肌感もあります(爆。

そしてね。

Kindleもむろんいいけど、商業本の方が、後々いい思いします。

最近Facebookでこのことつぶやいたら、経営者で商業本も出している男性著者が

「Kindleは自分で自由に出せるけど、ブランディングにはならない」

とビジネスパーソンとしてのデメリットをバシッと断言してました(^^;;


私もそう思います。

あれって「LINE公式」とか「メルマガ」とかの運用とよく似たリストマーケの一種でしか、、結局ないように思います(特にビジネス者にとっては)。

商業本はそういうのとは、ちょっとかけ離れた世界観の中にあります。

視座と視野が高くなるし広まるし、まさに「パブリック」な高みにいく感覚でしょうか。

やっぱりKindle本出してる、って言うより紙の本を出してます。
それも商業出版を長年手がけている実績ある出版社から・・

みたいに伝えた方が、信頼は上がりますよね。
 

だから「フロント商材」にも当たらないし、マーケツールでもないです。
(一瞬、そう見えるけど)


そしてこれまで男性寄りとされてきた「ビジネス・実用書」の領域、特に”ビジネス書”に関しては、

女性向けのための本も出てきていて、それが重版しててヒットしてたりもします。

私のクライアントさんたちも、女性向けの女性のビジネス書であり実用書を手がけている方がほとんどなので、、

やっぱ女性の・・・と言うより「女性性の高い」時代にきてるなーと感じますね。

その意味で、Kindleもいいけど、商業本も全然チャンスあります〜!


ぜひ挑戦していきましょう!
 
 
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