元アイドルの結婚発表。 長いときを経たシーズン2のドラマ。 ルーズソックスの高校生。 あのときすごく好きだったな、以前はよかったな、憧れだったな 全盛期に親しんでいなくとも、昔の方がキラキラしているように感じることがしばしばある。 私が懐古厨なだけかもしれないけれど、こういった人をよく見かける気がする。 また、何周か回って使い捨てカメラや古着をはじめとする、アナログなものや昔のものも再注目されていると思う。 つまりは、エモーショナルに触れる部分は不変であるし、人と人と
この一年、お昼に起きる生活を続けている超夜型。 今日も昼前に起きて、布団を洗濯して干した。 出会いと別れがあるから春はあまり好きでなかったけど、去年や今年は就活や緊急事態宣言で特に環境の変化もなく、気候も良くて、意外といいなと思う。 ゴールデンウィーク中は、友人とドライブに出かけ、漫画を読み漁った。 ここで就活の差が生まれるのだろうし、勿体ないなと思いつつも、結局思う存分好きなことをして過ごした。 普段なら頭の片隅にすべきことがあって、何となく集中できないが、心置きなく
気付けば時は既に５月。 昨年は未だ自粛を余儀なくされるとも思っていなかったであろうゴールデンウィーク二日目だ。 私は要領がよくない。 百ゼロなところがあり、変に完璧主義なため、うまく両立ができないと感じ、就職活動を理由にここを離れていた。 もうすでに受けられる企業数も減ってきている。 まだ終活していないが、いくつか内定を頂いた。 全然妥協したくはないしできないのだが、どうしてもやる気が出ない。 ここ2週間ほどは、面接一つを受け終わって3時間YouTubeという、何とも怠惰
昨日、友人と占いに行ってきた。 これまでもノリで何度か行ったことがある。 しかし、先生によって言われることが違うことがあったので、全面的には信頼を置かず、楽しむ程度でいる。 大学三年生ということもあり、やはり就活のことがメインだ。 私は、自分では慎重なつもりで行動しているが、周りからは「え！？」と思うような大胆な行動を取っているらしい。 思い当たる節しかない。 数日かけて熟考していても、突拍子もないような相応しくない選択をしているとよく言われるからだ。 また、今見て
やりたいことはたくさんあるが、どれかに絞って熱量を注ぐまでには至らない、と以前記した。 その他にも、出会うのが遅かった、関心を得るまでの知識がなかったことも大きな要因だと思う。 やりたいことに対して、知識やスキルなど全て遅れを取っているからそう感じると思っていた。 ただ、そこまで熱くなれることや、社会的なしがらみに左右されずに行動できるのは、若いうちの特権では無いのか。 私は、生きていてそういう場面に出会った記憶が無い。 生き遅れているのではなく、生き急いでいるよう
何か商品を購入した際、大抵は説明書が付いてくるだろう。 私は、その説明書を読まないタイプだ。 本を読むのは好きなのだが、あのびっしりとした活字に億劫になる。 まずは、自分で試行錯誤し、わからないことがあったら開いたりする。 物事行うに際しても、同様のことが言える。 “とりあえずやってみよう” 精神。 自分の頭の中で順序立てたり、確実な目標を立てるというよりは、まず取り組んでみて、後々軌道修正を行うことが多い。 「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らない
何かに夢中になったこと。 よく考えてみたけれど、特にない。 旅行が好きで、エンタメが好きで、食べることが好き。ごく普通。 やりたいこともいっぱいあるし、広く浅く知識はあると思うし、好奇心は旺盛な方だ。 だけど、それに対して実行に移すまでの熱意も、他のことを犠牲にする勇気もない。 とても気分屋で熱量が持続するのか懸念してしまう、というのが1つ。 それに、やりたいと思った時には、既に沢山の先駆者がいて勝てる気がしなくなる。 全ては言い訳に過ぎない。 こうやって、なんとなく
昨今よく耳にするこのワード。 SNSの普及が要因だろう。 そのためにバズる内容を考えたり、自分の映りの良い写真を載せたり、見栄を張ったり。 だからこそ、虚栄と自己満足が交錯するSNSは疲れると言われる。 私も Instagram の投稿はほとんどしてない。 これによって、自分はその世界線から外れることができたように感じていたし、自分の生活を映し出さないからこそ、保たれている部分もあった。 しかし、noteを始めてみて思った。 結局、承認欲求を無くすことはできないのでは
毎日書くことを目標にしていたが、サボってしまった。 就職活動の提出や対策に追われ、結果に一喜一憂し、何かと忙しく、何を綴ろうかまとまらなかったからだ。 以前にも記したが、私は切り替えが下手だ。 行動も感情もである。 昨日は、正直ひどく落ちていたから家で一人で晩酌した。 普段は家で飲むなどしない。 今までもアルコールに頼ったこともなかった。 だが、意外とやってみると朝起きてケロッとしている自分がいた。 得策とは言えないが、自分に合っているような気がする。たまにだから
人に対して怒っている人を見たり、批判をしている人を見たらしんどくなることがある。 自分に当てはまる話でなくとも、自分に言われているようなダメージを受ける。 それはきっと、できない人の気持ちがわかるからだ。 私は、中学高校大学の部活動やサークルのどの組織においても、できる人のポジションにいなかった。 決して何かをされたなどはないが、申し訳なさを感じ、なんとなく肩身が狭かった。 だからだろう。 何度も同じことを言っていたりと、責めている人や小馬鹿にしている人を見たら、胸が
ご当地グルメ と 今の気分のメニュー。 どっちを選ぶだろうか。 私は後者である。 以前の私は、限定や名物など、謳い文句に惹かれて確実に前者を選んでいた。 しかし、21年間生きてきて、少なからず歳を重ねてわかったことは、今の気分にあったものを選ぶ方が、満足感を得られるということだ。 私は空腹を感じると、〇〇を食べたいな〜などぼんやりと思い描くことが多いから尚更だろう。 その時の口に合わないものを選ぶと、ひと口食べた時に、物足りなさを感じてしまう。 良くも悪くも、私
中学生の頃、初めての定期テストの勉強の合間に聞き始めたのが最初だ。 流行りの邦ロックがかかっており、好きな曲が多かったことから毎日聞くようになった。 知らないバンドなどを日々知ることができたことも魅力的だった。 今も周りでラジオを聴いている友人は少ないが、当時はもっとおらず、自分一人で楽しんでいたことを覚えている。 高校、大学時代には、好きだったアイドルの番組をたまに聞くほどで、忙しさとSNSで聴く習慣が無くなってしまった。 しかし、自粛期間を経て再びラジオを楽しむよ
noteをはじめて二、三週間ほどになるのだろうか。 自分の気持ちや一日の出来事を書くようになり、新たな気付きがあった。 理論というか、ある事柄に対する考えを述べるのは比較的容易いが、順序立てて書いたり、その時の気持ちを表現したりすることは難しい。 自分の芯や考え、好きなことに関しては、根拠や事実に基づくことだから、小学校で習ったような作文の書き方でことが済む。 対して、日記などのある出来事を綴ることは、自分の気持ちの変化を把握する必要があると思う。 普段無意識に行動し
足がパンパンで眠い。 普段全然運動しないのに、4~5km歩いたからだ。 今日のお昼過ぎ、梅田へ向かった。 夕方から待ち合わせの約束をしていたため、それまでに集中する時間を確保しようと考えたからだ。 本日も某緑色のコーヒーチェーン店。 しかし、休日の梅田はどこも激混みなのは周知の事実である。以前も4軒程ハシゴしたが、全部満席で入れなかった。 だから、まだ空いているところで、勉強してる人が多そうなオフィス街を当たってみることにした。 晴れた空の下で、好きな芸能人のラジ
今年度一年、家にいる機会が多かった中で、日光に浴びることの大切さを実感した。 自他ともに認めるだるがりなこともあり、今までだったら部屋の窓を開けることすらなかったのだが、一日中部屋にいる日々も増え、陽を欲している自分がいることに気が付いた。 シンプルにリフレッシュできるし、活力が湧く。 朝コーヒーを飲みながら太陽の光を浴びる時間が特に好きだ。 ビタミンDも生成されるし良いことしかない。 私は、デジタルネイティブ世代も関係しているのか、自粛となっても家に引きこもるのは全
スタバ大好き人間。というより通ってます人間。 私は、信じられないくらい意思が弱いし、集中力もない。気付いたらYouTube。だから、すべきことがあるときはスタバなどのカフェに通っている。 逆に、カフェに行くだけで変わるのか。 変わる。劇的に捗る。 生産効率めちゃくちゃ良い。 理由は主にふたつある。 1つ目は、人の目があること。 きっと多くの人が共感するだろう。 Macを持ってるいかにもできそうな大人が多く、学生も自習室に通うのもこのことがいえると思う。 そして、2
