38歳真夏の初体験☀️
曇と言っていたじゃないか…。
天気予報を恨む今日この頃、、、。
駅でSuicaにチャージしようとリュックに手を伸ばす私。
…無い……財布が……。
職場のデスクの一段目。
私はせっかくの休みの日に職場に財布を取りに行く…。
暑い夏の日、脚の挙がりは案の定悪い。
し・か・し
私には止まっている時間は無い!
何故なら今日は初体験の日だから。
初体験、、、この歳になって初めての経験というものはそうそう無い。
そう…
「僕が行きたいと思ったから行くんだ。」
ある駅前のドン・キホーテで、彼らの変身グッズを買っている自分は、もう本気だった。
そして、心のベクトルは気分爆上げのまま、少年時代へ真っ直ぐに向かっていった。
実は座席に着く前、僕はある儀式に参加していた。
少年時代の僕にはGロッソは無かった。
当時は屋外の炎天下の下、長い階段を上がって行った先にレッドは待ってくれていた。
ただ、太陽光によって、カッコ良さが爆上げしたレッドと握手する経験は、今のGロッソboys&girlsには体験できない事であり、当時の僕の誇りだ。
座席に着いて時間経過と共に高鳴る心拍動。
周りに集まってきたboys&girls達も高鳴る心拍動を抑える事ができず、自分の腕の最大リーチでペンライトをぶん回す。
ヒーローショーは初めから最後まで圧巻の二文字。
高低差を使ったアクションに、少年時代にはなかった映像効果…。
そして、ピンチになった時の子供達の声援は相変わらず純粋で真っ直ぐな声だった。
ブンブンジャーのみならず、私も明日への背中を押されている気がした。
…ただ、そんな中にふと浮かんだこんな思い…。
Pon-Pon-コツでいいじゃないか
Pon-Pon-コツロード爆走だ
空回れるほどの元気
へっちゃら、へっちゃら
へっちゃら、へっちゃら
最高じゃん
Pon-Pon-コツの登場だ
Pon-Pon-コツロードいざ進め
そしていつかはチャンピオンだ
見る人が見ると場違いかもしれない。
でも、見る人が見たら羨ましく見えるかもしれない。
それが例え、Ponコツロードだとしても、
僕は
″好きな事に赴きを置いた生活を当たり前に″
そう!好きな事、自分がしたいと思った事に対して実直に。
あなたもあなたも
あなたも笑ってその手を拝借ご一緒に
さぁブンブン!
そして今日も僕は
前向き
を発信し続ける。
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