- 運営しているクリエイター
2020年1月の記事一覧
記憶力を高める方法②
◯記憶力を高めるための三原則
記憶しやすくするためには、脳の海馬のはたらきが大切であることはご理解頂けたと思います。したがって、人間の脳の仕組みに基づき、次のような基本原則を踏まえると、効率良く記憶することができます。
⑴記憶は回数
「別に覚えよう」とは思っていないのに、何度も耳にしたCMソングを口ずさんでいた。こんな経験はありませんか?海馬が情報の必要・不必要を判別する際には、いくつかの判
行動力を高める方法②
今回は前回の内容の続きからやっていこうと思います。
4過度にリスクを恐れない!
行動力がある人は、リスクの算出はそこそこにして、行動に臨みます。「リスク算出が全く不要だとは考えていませんが、過剰なリスクまで考えてしまうと、怖くなってしまい、行動できなくなることが分かっています。どんなに時間をかけて考えたところで、完璧なリスク算出などできないし、リスク対策等に時間をかけ取組むのが遅くなってしまえ
行動力を高める方法③
前回までマインド編の9つを紹介しましたが、今回はもう一つの視点から行動力を高める方法を見ていこうと思います。
□ハック編(行動力を高める人の、仕事のやり方に関する工夫)
10行動量のばらつきをなくす(平準化)
行動力がある人は、どんなに結果が出ない時でも、モチベーションが上がらない時でも、無理矢理にでも一日の中に予定(やるべきこと)を埋めまくり、スケジュール帳を真っ黒にすることをノルマにして
行動力を高める方法④
今回で行動力に関する記事は終わりです。今まで紹介してきたことをしっかり実践すれば必ず行動力は身につきます。残り6つも実践し、自分のものへとしていきましょう!
15小さな成功を大げさすぎるほど喜ぶ(周囲の人を巻き込んで喜ぶ)
行動力ある人は、小さな成功に対してさえ、大げさなほど喜びます。また、多くの自分の周りの人達(友人や家族、仕事の関係者等)も巻き込みながら、パーティー等をして喜びを分かち合い
決断力を鍛える方法②
前回に引き続きメリットを紹介していきます。
4断れる
やる、やらないも一つの決断。断れるのは、自分の意思がはっきりしていてそれを適切に伝えられる人です。時間を自由に使えるようになったり、仕事に集中できるようになったりと、他人に左右されなくなります。理由がハッキリしているので、断っても「申し訳ない」と後悔しなくなるでしょう。頼まれると断れず自分の負担になっている人は、決断力が足りていないのかもし
決断力を高める方法③
今回も方法をいくつか紹介していきまあああああす!!!!!
3情報収集をする
あなたに決断力がないのは、持っている情報が少ないからかも。経験がないうちは、既に持っている情報だけでの決断は難しいですよね。決断しなければいけない時、必要そうな情報収集を念入りにして不安を消していきましょう。積み重なれば、「あの時調べたな」と思って違う決断にも活かせるでしょう。
4決めることを減らす
毎日、私たちの
対応力を鍛える方法②
どんなことに対しても臨機応変に対応できる人ってかっこいいですよね。そんな人に俺もなりたい!!
3スピードではなく質を上げる
基礎が身に付いてきたら、仕事ができると錯覚してしまう事があります。そうなってしまうと、少しでもスピードを速くして、仕事をどんどんこなしたくなるようになるでしょう。しかし、優先度で言うと「スピード<質を上げる<基礎を固める」という順番になり、スピードを上げるのは一番最後にな
対応力を鍛える方法③
◯対応力がない人の原因と改善策
1スピードだけ早く質が良くない
対応力が無い人の特徴として、スピードのみが早く質が追いついていないと言う事が上げられます。仕事に関して何か提出物があったとして、確かに提出するのは早い方が良いでしょう。しかし、そこで何か失敗やミスが見つかってしまった場合は、それを修正するために時間を裂く事になります。結果として、落ち着いてミス無くこなしていた方が早く終わる事が出来
伝える力を格段にアップさせる方法
◯伝える力がある人とはどんな人か
伝える力がある人は、「ものごとを分かりやすく要約して話し、相手に理解してもらう能力」が高い人のことを指します。より落とし込んで考えると、相手の知識量に合わせて伝えることができる人です。何事に関しても、相手にものごとを伝えるときは小学6年生でも分かるように伝えることができる人は一流です。※専門家対して説明をするときに、専門用語を使わずに小学生にでも分かるように話し
伝える力を格段にアップさせる方法②
2自分の仕事など専門分野の話を説明する
これが一番トレーニングになります。専門用語が飛び交う話を分解して説明ができるようになれば、伝える力は磨かれていきます。いわゆる要約する力ですね。仕事を尋ねられ、下記のような内容を伝えたいとしましょう。「僕の仕事はマーケティングの部署で、リスティング広告やインフィード広告を出稿する仕事です。」このまま話したら、普通の人は何の仕事をしているのかさっぱり分かりま