詩「2.5%」書きました。

はじめまして、みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

＜始めに＞

詩のタイトルを変更しました。
理由は、色々変わったためです。
「2.3%」から、「2.5%」になりました。

いつかまた、この詩のタイトルは
変わっていくでしょう。
数字が増えていき、
数字に関わる人々が輝けることを心から願って。

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なぜ、noteを始めようと思ったかを、
少しお話したいと思います。

私は、某鳥さんが去ったSNSを
今まで愛用していて、
主にアホな文章を投稿していました。

フォロワーさんをいかに、

140文字で、脱力させるか。

そのことに命をかけておりました。

(↑※他に命かけるところ、あるだろよ)

最近では、そのSNSは見る専になっています。
長めの文章を書きたいと思い、
noteなら表現できそうだと感じて、
思い切ってこちらに来ました。

(※某SNSでのノリが、
まだまだ色濃く残っていて、すみません。)

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noteで何を書こうかな…と
迷い、たった一日が経ちました。
(※↑本当は半日だろよ)

今まで書いていた詩を、
思い切って載せてみようかしらと、

消したり書いたりして、
書いたら消したりして、

一人で脳内で

ピーピー悩みまくってて(照)/// ←は？

(※↑脳内だからたぶんセーフ)

結局、投稿してしまいました。

悔いは、少しあります。
(※あるんかい)

中の人は、本当に小心者です。

「SNSこわい…情報流れるって」とか、
「炎上したらもう終わりだ…」とか、
すぐクヨクヨしてしまうのです。

(↑※なんでコイツは、
なぜにSNSをやってるのでしょうか。)

そもそも私、炎上することを
書く気だったのでしょうか。

わかりません。

…わかりません。

もう、何だかわかりません。

(※↑おい混乱すんな、まだ前置きだろが)

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それでは、本題に入ります。
(※前置きがひたすら長え)

詩を書きました。
よろしければ、お時間があるときに
覗いてやってください。
ここの主、大喜びします。

あなたの耳元で。(←※うるせえわ)

この詩についてです。

「は？なにこれ？何のテーマ？」

と、思われるかもしれません。

タイトルで、すでに察した方が
いらっしゃいましたら、嬉しく思います。
ありがとうございます。

私には、
アルファベットの特性が

3種類あります。(※本当です)


お読みいただいている途中で、
察していただいた方。
本人、とても嬉しいです。
(真面目か)←※ものすごく真面目です。

それでは、よろしくお願いします。
お読みいただき、ありがとうございます。

追記:
詩のタイトルと、
前置きの文章を、一部修正しました。

みゆ

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「2.5%」

青色カウント　清き一票
さあ　
お役に立てられますか

鬱積は狭い箱で積み重ねられ、
実績は溶け込むほど削り取られ
手をひらひらさせて、終わりを告げた
残酷な普通を突きつけられ
窓についた小虫は叩きのめされ、
赤い札は虚しく外で揺れている

分身が飛び出しては、消えていく
鳴り止まないポップアップが
私を叫ばせる
あなた達は何者なのかわからず、
膨大なタブにひたすら苦しんで、
世間は慈悲を置き去りにしていく

魔女達は世間という不確かさを
振りかざして迫ってきた
私は彼らには出来ない、
必死の舞を踊ってみせた

唇を真横に閉じて
十字を切って心臓が舞う
青色カードでチェックメイトだなんて、
柄でもないことを放って
自分の愚かさが滲んでいる

世間での普通が私ではないと
理解したのは、悔しさをこぼしてからだった
私を知っているのは多分私でなくて
鞄の中のメディカルな記録

さあ　
青色カウント　
赤い札
皆様　清き一票、

どうぞ
どうぞ

2024.4.8 5時21分更新

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