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#超言葉術 スクデミー賞授賞式

マイベストスクーは...!?

私が初めて阿部さんのSchooの授業に参加したのは、「伝わる企画書 阿部広太郎の返信」でした。(心をつかむ超言葉術、第5回目の授業)

さらにこの授業が、私の中で、Schoo初登校。

阿部さんのTwitterでの発信を見て、Schooの企画書を募集していることは知っていました。けれど、「私には難しい、無理だ...」と挑戦できず。

それでも、「挑戦された方はどんな企画書を提出したのか」「阿部さんはどんな返信を送るのかな。」と気になって。

授業参観に潜り込むような気持ちで、登校してみたことを覚えています。

この授業を受けて、何かに一生懸命、自分でやる!と決めて挑戦する人のかっこよさを目の当たりにしました。

そして同時に、羨ましい、って思いました。阿部さんに読んでもらって、受け止めてもらって、熱い赤ペンをいただく。私も味わってみたい。自分が想いを込めた企画書が誰かに届く瞬間。一人一人のその瞬間の連続ででき上がった授業、熱かった...!

今、TwitterのDMを遡り、阿部さんに授業後に送っていたメッセージを読み返してみました。2020年8月18日。

今回企画書というのに少しハードルを感じてしまって、書けなかったことをめっちゃ悔しく思いました。皆さんの企画書に対して感じた感動を、今度は私も誰かに届けられるように挑戦してみたい、と思いました。「楽しむ」を第一に!!

あの頃の自分が生き返る...笑

どんなに大切な思い出でも、やっぱりリアルな感情はその時に言葉にしていないと忘れてしまったり、上書きされてしまうので...。

こういう時、ちゃんと言葉に残していてよかったなぁと強く感じます。

そして私は、この時の自分の言葉に支えられ、ちょっと恨みながらも、めちゃくちゃ感謝をすることになります。

企画書 延長戦!

このツイートが寝ぼけ眼に飛び込んできた。挑戦できなかった悔しさをバネに、挑戦できるチャンスを与えてくださった。この時、すごく覚えています。

「今度は」と私は言ったし、「挑戦してみたい」と言った。

その「今度」が、きた。「挑戦してみたい」を叶えるチャンス。思った以上に早く、きた。いや、きてくださった。阿部さんが、与えてくれた。

有言実行するしかない。もう逃げない。絶対。阿部さんに伝えた言葉を、なかったことに、嘘にしたくない!

言霊パワー

それでも、不安になったとき、迷宮に迷い込んだとき、何度も「ああ...あの時ああやって伝えてなかったら、逃げられたかも...」って思いました笑

それほどまでに、言葉にするってパワーがあります。自分自身を奮い立たせてくれるし、相手に届けることで、その言葉が約束になり、頑張る力になる。本当に言葉にするって大切だ...。

夏休み、コロナ禍。何か一つ、必死に頑張ったって言えるものが欲しくて。阿部さんの心に残る人になりたくて。不思議な感覚でした。

何度も『「伝わる企画書」の送り方』(第4回)、『心をつかむ超言葉術』を見返して、調べてまとめて、書き出して、足しては引いて、読んでは書いて、色をつけて...

誰かにやれとも言われてない、ただ自分がやると決めたから、やりたいからやる。その楽しさを知りました。

そして、人生初の企画書を提出しました。

書いてからスクーのことが本当に好きになって、やっとスクー生になれたと感じました。出会えてよかった。タイトルには企画書を書き終えた後、スクーへの想いの第一声を。

そして、阿部さんから情熱の赤ペンをいただいた!!

一つ、外に鍵を開けました。名前隠そうか迷ったけれど、自分を増やしていくことに何の恥ずかしさも不安も感じなくていい。少しずつ、自分をもっと出していこうと思います。自分が発信したいと思ったことなら、我慢せず!

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ただただ、たくさんの阿部さんの「いい!」「伝わる!」の赤色が嬉しかった。ひとつひとつ、いいところを拾い上げてくれる。赤線に乗せてもらった自分の言葉、全部輝いてみえた。羨ましかったあの瞬間に関わることができたのかと、じんときた。

今読み返すと、もう少し、コピー部分短くできるなぁとか思ったりもするのですが...あの時の自分の100は、あの言葉たちでした。今ならどんな言葉が出てくるかな。

スクーの課題に立ち向かったことで、知ったこと。

何か挑戦したいことがあったら、その想いを言葉に出してみると、力になる。

自分と相手の真ん中を探すためには、相手を調べて知ることはもちろん、自分の経験を深く探ることも同じくらい必要。

やれと言われたわけでなく、自分でやると決めたことをやり通すことの楽しさ。気持ちよさ。

この学びは全部、その後の自分に繋がっていきました。宣伝会議賞でコピーを考えるときも、初めて遊ぶ友達とのプランを考えるときも。

今では、誰かに言われたわけでなく、自分が力になりたいから、喜んでもらいたいからと思ってやってみることが増えていったように思います。

不思議と、そういうことって必ず喜んでもらえて。続けていくことで、お金じゃ手に入らない、何か強い繋がりができていくのではないかと思っています。提案って愛でしかない。

今、そういう時間を過ごせているのは、このときの企画書を作る経験が心の底で糧になっているからだと思います。

本当に、ありがとうございました...!

最終回、寂しいですが、終わりは始まりとも言いますし、まだまだ色々なこと学びたいですし、おすし。

今後も、スクー生でいたいと思います。それと、

企画生に、私はなる!!

と、ここで言葉にして、頑張ります!


【まだまだあるゾ、スクーの思い出】

最終回、3/24(木)授業に遅刻しないように!



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