ヨーロッパ医学部 筆記試験が終わり結果が出た。
みなさんこんにちは。
今まで何度かお伝えしていたように僕は海外の医学部を目指すことを決めていました。
そしてIMUという事務局を通して,今日僕の第一志望である大学の筆記試験がありました。
会場はなんと歌舞伎町で,新宿の教室にみんなで集合したあと,仲良く歩いて会場へと向かいました。
到着して席について数分後に,大学の教授が来ました。
昨日来日して事務局のスタッフの一人がお迎えに行ったようです。
テストを受ける前に教授のプレゼンテーションを聞きました。
大学に関することと,自分の国のことです。
僕はまだテストも受けておらずまだ行けるかわからないのにそのプレゼンテーションを見ているだけでワクワクしてきてしまいました笑笑
この国いいなぁ,と。
綺麗だなぁと一人ニコニコしながら彼の英語を聞いていました。
やはりイギリス英語に近い英語でした。
ヨーロッパなのでイギリスが近いですもんね笑
ではその試験についてと僕の結果をお伝えしたいと思います。
試験内容は
BIOLOGY CHEMISTRY ENGLISH MATHMATICS です。
英語の筆記試験となっていて全て4択です。
内容に関しては大学の内容も出題されているため高校範囲を少し超えています。
アナトミーに近い問題も出題されました。
どれも百点満点です。
そしてテストはオンライン。
もともとログインされているパソコンの前に座り,一斉に解き始める感じですね。
しかも何がすごいかというと,解き終わって解答をsubmitすると,点数が出るんです。
自分の点数,そして得点率が何パーセントか出るんです。
恐ろしいですよね笑
僕はもちろん試験中も緊張していましたが,特にsubmitボタンを押す瞬間は手が震えていました。
「時間はまだある。
見直ししたほうがいいかな。
いや,でも点数変わらんと思うし早く点数が気になる……
でも見直せば点数上がるかも……。」
葛藤です。
僕は結局誘惑に勝てずにsubmitすることになります。
合格点は 生 化 数 の和が165点。
つまり300分の165点です。
加えて英語は単体で問答無用で60点を超えている必要があります。
つまり理系科目の合計点が最低点を凌駕していても,英語でシクればおじゃんなわけです。
そしてテストの順番は 生 化 数 英。
悪魔のような並びですね笑
加えて例年生物が非常に難しいのです。。。
それでは僕の結果をそろそろお伝えします。
理系科目の最低点165点を大きく上回る結果となりました。
そして英語です。
英語は難しくて解いている時はマジでヤバい落ちたかもと思っていました。
落ちたからいいや。
みたいな気持ちで逆に冷静になっていたくらいです。
submitした時は泣きそうな顔をしていたように思います。
結果は合格。
学内成績トップでの合格を得ることができました。
ちなみに正式な筆記試験合格発表は夕方6時ごろメールで合格者のみにお知らせが届くというものでした。
なかなかこなかったのです笑
果報は寝て待て とはこのような時を言うのだなと,Gメールの更新をひたすらくりかえす自分を客観視して感じました🤣
結果メールはなんと7時ごろに無事送られてきました。
しかし油断は禁物。
なんと明日は筆記試験合格者のみによる面接試験があるのです。
これから色々と準備をして頑張ります。
僕は今このブログを書いていて,なんか文章のテンションが低いなと思っていました。
筆記落ちた人のテンションのように思えます。
きっと明日の試験が僕の不安のタネになっているのでしょう。
明日が終われば受験は終了です。
1ヶ月ぶりの投稿となってしまいましたが,とりあえず一つの関門を突破できたという吉な報告ができてよかったです。
応援してくださっているみなさん,本当にありがとうございます。
そしてこれからもどうかよろしくお願いします。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
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