renren2181

ジェフユナイテッド千葉の試合のレビューを書く大学生です

renren2181

ジェフユナイテッド千葉の試合のレビューを書く大学生です

最近の記事

第1節 モンテディオ山形戦

 こんにちは、私です。  期待大で迎えた開幕戦は山形を相手に2-3で敗戦。前半は特に守備面では良い内容で1-0で折り返すも、後半は背後を狙われ54分、60分と立て続けに失点を喫してしまいました。終盤は盛り返すも追いつくことができず。開幕戦を勝利することができませんでした。一体いつになったら山形に勝てるのでしょうか…。 J2リーグ 第1節 ジェフユナイテッド千葉 2-3 モンテディオ山形 ・嵌ったプレスと狙われたSB裏 前半序盤は山形のビルドアップに対してハイプレスで応戦。

    • 昨季の振り返りとちばぎんカップ柏戦

       お久しぶりです。こんにちは、私です。  小林体制1年目の昨シーズンは6位でフィニッシュ。J1昇格プレーオフに進出するもヴェルディに敗れ、昇格を逃しました。  前半戦は内容的には相手を上回るもなかなか勝ち切れず、8戦未勝利の苦しい時期もありました。一時は降格圏まで順位を落とし、アウェイ藤枝の試合は本当にどん底でした。  しかし、後半戦に入ると調子を上げ終盤はクラブ最多タイ記録となる7連勝を達成。チームの調子に合わせて観客動員も上がり、最終節長崎戦は15000名を超える入場者数

      • 第42節 V・ファーレン長崎戦

         こんにちは、私です。  長崎戦は1-3で敗戦。今季のリーグ戦最終節で15000人以上の集客となりましたが、試合は残念な結果となってしまいました。  内容的にはジェフが勝たなければいけない試合で、チャンスを作るも決めきることができず。一瞬のスキ、勿体ないミスによって失点を重ねる形となってしまいました。プレーオフが決まりほぼ消化試合(ホームでプレーオフ決勝を開催する可能性を残しておきたかったが…)だったのでまだ良かったですが、プレーオフではこういった隙や勿体ない失点を与えてはい

        • 第41節 ザスパクサツ群馬戦

           こんにちは、私です。  群馬戦はセットプレーから先制点を許すも、終盤に2点決め、2-1の逆転勝利となりました。内容的にはどちらかというとジェフが押していたと思いますが、前半は群馬のビルドアップを前から嵌めることができず、苦戦しました。 J2リーグ 第41節 ザスパクサツ群馬 1-2 ジェフユナイテッド千葉 ・群馬のビルドアップに対するプレス 群馬は攻撃時に3-2-5のような形に可変。群馬の後方は3バックと2ボランチがかなり近い位置で繋いでくる特殊なビルドアップをしてきま

        第1節 モンテディオ山形戦

          第39節 東京ヴェルディ戦

           こんにちは、私です。  ヴェルディ戦は逆転負けを喫し、久しぶりの敗戦となってしまいました。前半を2点リードで折り返し、後半序盤に獲得したPKを決めていれば勝っていたのかもしてませんが、前半から内容的にはヴェルディに押され気味の展開でした。田中や日高が欠場した影響も大きかったとは思いますが、私が以前から課題として挙げていた運んで相手を釣り出せないこと、正対できないこと、攻め急いでしまうことがこの試合ではモロに出てしまったなと。特に後半は前へ前へと攻め急ぎ過ぎで、攻め急いだこと

          第39節 東京ヴェルディ戦

          第38節 水戸ホーリーホック戦

           こんにちは、私です。  水戸戦は1-1という結果に。連勝は7で止まり、自動昇格圏が遠のく手痛いドローとなってしまいました。  相手が一人少なくなったことで難しい試合となってしまいました。相手が目線を揃え切れていない前半のうちに逆転したかったですね。 J2リーグ 第38節 ジェフユナイテッド千葉 1-1 水戸ホーリーホック ・対策されたビルドアップと退場後 ジェフの保持時のウィークポイントはCBが相手を釣り出すアクションができないこと。これはレビューで散々書いてきたことで

          第38節 水戸ホーリーホック戦

          第37節 ファジアーノ岡山戦

           こんにちは、私です。  好調岡山との試合は5-0で完勝。これでクラブ最多タイ記録となる、2017年以来の7連勝を達成しました。内容も素晴らしく、完勝と言ってよい内容でした。 J2リーグ 第37節 ファジアーノ岡山 0-5 ジェフユナイテッド千葉 ・相手を圧倒した前半、ジェフの攻守での狙い 前半は好調な岡山を相手に試合のペースを握って圧倒。前から嵌めこむプレスであったり、ロングボールを多用したボール保持がうまくハマっていました。また、トランジションにおいても相手を圧倒。ト

          第37節 ファジアーノ岡山戦

          第36節 ベガルタ仙台戦

           こんにちは、私です。  仙台戦は3-1勝利。これで6連勝となりました。  内容的にはジェフが優位に試合を進めていて、失点はしましたが、圧倒することができました。積み上げてきた、意識してきたベースの部分が今のジェフの好調を支えています。 J2リーグ 第36節 ジェフユナイテッド千葉 3-1 ベガルタ仙台 ・急造2CBの影響とプレスによる規制 大輔が出場停止、一耀は怪我orコンディション不良?によって急遽佐々木・メンデスのレフティーコンビでCBを組むこととなりました。急造コ

          第36節 ベガルタ仙台戦

          第35節 栃木SC戦

           こんにちは、私です。  栃木戦は1-0で勝利。大輔が退場+PK献上で絶体絶命のピンチを迎えましたが、PKを椋大がストップ。その後は1人少ない中でもゴールを狙い続け、95分に見木のゴールで先制する劇的な試合展開となりました。  この勝利によって5連勝となり、順位もプレーオフ圏内の6位に浮上しました。試合展開的にもチームがさらに勢いづくような勝ち方でした。が、この試合は引いた栃木のブロックを崩すことに苦労しました。  今後、栃木のようにジェフをリスペクトして対ジェフ用の戦い方を

          第35節 栃木SC戦

          第33節 ロアッソ熊本戦

           こんにちは、私です。  熊本戦は1-0で勝利。久しぶりのクリーンシート達成となりました。  前半からジェフがペースを握る展開で、チャンスは多く作っていて、前半に2点くらい取れていたらもっと楽でしたね。課題の後半はこの試合もペースダウンするような感じで、熊本に3回ほど危ないシーンを作られましたが、藤枝戦や磐田戦ほどやられている感はなかったです。後半の熊本は中央合体の攻撃で押し込もうとしてきましたが、小林の投入などで対処することができました。熊本はミッドウィークに天皇杯もあって

          第33節 ロアッソ熊本戦

          第32節 ジュビロ磐田戦

           こんにちは、私です。  磐田戦は3-2で勝利。雷雨によって試合が一時中断して、選手たちにとっては難しい状況での試合となりましたが、集中を切らさずに勝ち切ることができました。この試合は藤枝戦と似たような展開で前半は相手を圧倒。ボール保持での安定感が増していて、守備でもプレスで嵌めることができました。一方で、後半は押し込まれる展開に。相手が攻撃に絡む人数を増やし、前がかりになったことも押し込まれた要因ですが、後半の戦い方は反省しなければいけません。ただ、集中して最後のところでし

          第32節 ジュビロ磐田戦

          第31節 藤枝MYFC戦

           こんにちは、私です。  藤枝戦は3-2で勝利、前回対戦のリベンジを果たすことができました。  前半は準備がハマった完璧な試合内容で、藤枝のビルドアップを高い位置で嵌めて、チャンスを作るシーンを多く作り出すことができました。しかし、後半は藤枝の修正や運動量の低下もあってプレスが前半のように嵌らず。後半は反省や修正すべき点が多かったですが、勝てたのは良かったですね。 J2リーグ 第31節 ジェフユナイテッド千葉 3-2 藤枝MYFC ・プレスのハマった前半と藤枝の修正 前半

          第31節 藤枝MYFC戦

          第30節 モンテディオ山形戦

           こんにちは、私です。  山形戦は0-1で敗戦。チャンスを多く作りながらも得点を奪うことができず、終盤のFKを決められ、久しぶりの黒星となりました。山形にはシュートを3本しか打たせず、ジェフ優勢の試合展開でしたし、勝てた試合だったと思います。  この試合はターニングポイントになりうる試合でしたし、何が何でも勝ちたかった… J2リーグ 第30節 モンテディオ山形 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ・大雨の中チャンスを作った前半 試合直前から土砂降りの雨が降り、所々ボールが止ま

          第30節 モンテディオ山形戦

          第29節 徳島ヴォルティス戦

           こんにちは、私です。  徳島戦は3-3ドロー。ミスによって失点をして、試合を難しくしてしまいました。一時1-3とされますが、試合終盤に2点を取って追いついたのは素晴らしい。今までのジェフだったら間違いなくこういった試合を落としていましたし、追いついたことは評価できます。しかし、やはりミスがなければ勝てていた試合で、相手の状況を考えても小林監督の言う通り勝たなければいけない試合だったと思います。  現地で観てきましたが、久しぶりの打ち合い&ラスト10分で2点を取る劇的展開によ

          第29節 徳島ヴォルティス戦

          第28節 レノファ山口FC戦

           こんにちは、私です。  山口戦は4-0で快勝。試合序盤はプレスが嵌らず、前進されてしまう時間帯が続きましたが、飲水タイムを前に風間のゴールで先制。そこから試合のペースを握り始め、ドゥドゥと大輔が追加点を奪って3-0で前半を終えます。後半は山口が攻勢を強めますが、危ないシーンは作らせず。途中から荒れた試合展開となりましたが、日高のFKでリードを広げ、今季最多の4得点&クリーンシートで試合をクローズさせました。久しぶりの大脱走、最高でした! J2リーグ 第28節 ジェフユナイ

          第28節 レノファ山口FC戦

          第27節 FC町田ゼルビア戦

           こんにちは、私です。  町田戦は3-1。首位を相手に快勝することができました。この試合に向けての準備をしっかりとやってきたこと、当たり前を体現できたことが勝利の要因でしょう。これで後半戦は3勝2分1で負けたのは大宮戦のみ。当たり前、ベースの部分が表現できていれば簡単には負けない。強いチームになってきました。  今回は体調不良だったこともあって短めです。何卒。 J2リーグ 第27節 FC町田ゼルビア 1-3 ジェフユナイテッド千葉 ・中盤での優位性と距離感 町田は失点が少

          第27節 FC町田ゼルビア戦