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「赤字社員」と「黒字社員」という言葉があるらしい。

みなさん、こんにちは!ひがちです♪


最近、キングコング西野さんのボイシーを聞いていて、『黒字社員』『赤字社員』という言葉を知りました。


文字通り、企業に黒字をもたらしている社員と、企業に赤字をもたらしている社員のことを指す言葉らしい。


具体的に説明するなら、給料の3倍の粗利益を作れていない社員は「赤字社員」と言われることが多いようです。


例えば、給料が20万円なら、60万円の「粗利益」を出していないと、その社員を雇うことは企業にとってマイナスでしかないということです。


でも多くの会社員は上から降ってくる業務を淡々とこなす業務形態、つまり「指示待ちの状態」で働くことが多いため、「赤字社員」になりやすい傾向があるとのこと。


特に最近は、クラウドワークスなどフリーランスの方に業務を外注できたり、営業代行の会社が代わりに営業を行ってくれるサービスなども普及してきているので、ただ指示待ちで行っている仕事(作業)は社員が行うべき仕事で無くなってきているのかもしれませんね…。


これは胆に銘じておきたい言葉ですね。


★参考記事

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