虎は死して皮を留め人は死して名を残す
この言葉の意味は、分かりやすく解説すると、虎は死んだら皮が重宝され、人は死ぬ事で名前を残すと言った意味になります。
先日、育ての親である祖父が他界しました。
祖父は獅子頭を掘るのを仕事にしてました。
地元でも有名な職人でした。
このことわざの様に獅子頭と共に自分の名前を残して、この世を去りました。
人は何のために生きるのか?という命題をたまに聞きますが、きっと人は後世に残すために生きるんだと思います。
僕も祖父の様に何かを残せる人間になりたい。そう思いました。
暗い話題になりすいません。ただ、僕はポジティブです。
前を向いてこれからも頑張って行きたいと思います(*^^*)
では、また!
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