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Owndays

破壊されたまま放置されていた眼鏡をやっと買い替えた。
出費は痛いが背に腹は代えられない。

最初は眼鏡のパリミキに行くつもりだった。

チャツウッドのウエストフィールド内に昔からある。今の店舗は移転したあとのだが、その前も同じショッピングセンター内にあった。その時には一つ眼鏡を買ったことがある。

今回もそのつもりだったのだが、ネットのレビューで日本人の店員さんがいなくなったと書いてあったので、手が止まった。

のを何とか動かして他を探っていると”OWNDAYS”という眼鏡屋さんに目がとまった。それが何と日本企業だというではないか。全然知らなかった。
https://www.owndays.com/jp/zh_tw

ということで、今回はそっちに行ってみることにした。
こんなに近くに知らない日本企業があって驚いた。

午前中、一番で髪を切りに行った。
伸びっぱなしのまま4か月ほど放置されていた髪をやっと切りに行ったのだ。出費は痛いが背に腹は代えられない。

At the Gardenというチャツウッドの美容室で、ここも日本の店である。いつもはシティの店にいるというロン毛の人に切ってもらう。いつもいるスタッフは誰一人姿が無くて何だか違う店の様だった。次回はみんな戻ってきてるといいなあと思う。

そのすぐ後、まだ「おはよう」寄りの午前中だったからか、お客さんは俺のほかにもう一組いただけだった。朝っぱらから意気揚々と眼鏡を買いに行く人もそんなに多くはいないのだろう。

だから検査もすぐにやってくれたし、フレーム選びもゆったりゆっくりすることができた。

あ、残念ながら日本人のスタッフはいなかった。いた3人とも恐らくチャイニーズだったと思う。日本の企業に日本人のスタッフがいないのももう普通のことなのかもしれないが、個人的には居てくれた方が安心はする。

というわけで知的な眼鏡生活が始まった。
眼鏡を掛けると本人は全然知的でなくても、その雰囲気を纏わせることができる。メガネ男子がモテるのもわかるだろう。

髪も切って眼鏡も新調したのだから、モテモテになってしかるべきだが、もしかすると、もう一発、そうもう一発何か大きな変化が必要なのかもしれない。状況からして恐らくそれが重要なのだろう。

さんぱつめがね…

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