Ren Yano

シドニー在住。書家。アーティストとしてスペシャルスキルビザで永住権を取得。異文化混在生活のエッセイ中心に書かせていただいてます。 renclub.net/sample-writing-in-youtube/ 是非チャンネル登録お願いします。
    • ちょっとした小話風

      小話的な話をまとめます

    • やめておく、という判断も必要な話

      汚いものの説明をしたりする箇所があるので、読むのやめておこう、という判断が必要です。

『Westmead公立病院入院回顧録 ⑪』

大きな変化は突然言い渡される。 だいたいはそうである。 さてICUでは毎朝ドクターたちによる見回りがある。 彼らはどう思っているのかしらないが、患者側からすると動…

Ren Yano
1か月前

『Westmead公立病院入院回顧録 ⑩』

正直ICUでの3日のことはあんまり詳しく覚えていない。 とにかく何やらかにやらが痛くて身体も自由に動かせなかっただけだったように思う。 食欲もなかったのにナンバー…

Ren Yano
1か月前

『Westmead公立病院入院回顧録 ⑨』

目が覚めるともうICUだった。 えーーーっ、と思うかもしれないがそりゃそうである。心臓手術の一部始終を切られている患者が覚えているわけがないではないか。人工心肺ま…

Ren Yano
1か月前

『Westmead公立病院入院回顧録 ⑧』

ドリカムも昔歌っていたが、『決戦は金曜日』になった。 日本でもオーストラリアでもそうなのだろう。 近づいてく 近づいてく 決戦の金曜日 なのだ。(なのか?) 木…

Ren Yano
1か月前

『Westmead公立病院入院回顧録 ⑦』

開胸手術が決まった。 「こんなことになるとは思いもしなかった」 普段簡単に口にする人がいるが、この言葉は果たしてそんなに簡単に使っていいものなのだろうか。 そん…

Ren Yano
1か月前

『Westmead公立病院入院回顧録 ⑥』

月曜日は早朝から準備に取り掛かる。 自分が心臓の手術をするところを想像できるだろうか。 できるのはせいぜい擦りむいた膝小僧にマキロンをふりかけるところくらいだ。…

Ren Yano
1か月前