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霊視経営コンサルタントの友野高広です。​
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。​

今回は「悪霊が逃げていくオフィスの条件」というお話です。​

「今借りているオフィスが暗く感じる・・・」​
「このオフィスに越してきてから業績が下がっている・・・」​
「移転してから社員がやたらと体調を崩すのだが・・・」​

あなたのオフィスは、こんな感じだったりしませんか?​

もしかすると、そのオフィスは悪霊が棲む場所なのかもしれません。​

・・・なんて、そんなことを言うつもりはありません。​

「でも、もしかして、うちのオフィスは呪われているのでは・・・」​
「やはり事故物件だったのかも・・・」​
「このオフィスには悪霊がいるのでは・・・」​

そもそもですが、そのような物件に当たる確率というのは本当に低いものです。​

霊という存在はどこにでもいたりするものですが、悪霊というのは、滅多に出逢うような存在ではありません。​

それこそ、宝くじに当たるような確率です。​

なので、安心してください。​

では、なぜ、オフィスを移転してから、ネガティブな事象が多発したり、業績が落ちるような出来事が起きるようになった、と感じる起業家がいるのでしょうか?​

それは理由が2つあります。​

一つ目は、エネルギーの転換時期であったということです。​

社長のエネルギーが会社のエネルギーであるというお話をよくするのですが、まず、オフィスを移転した理由とは何であったのか?それをまずは考えてみてください。​

事業拡張のためだったのか?​
それとも経費節減のためだったのか?​

オフィスを移転してから業績が下がるようになったと感じているのだとしたら、それは、実のところ、移転する前から業績が下がる兆候が出ていたことに、あなたは氣がついていたはずなのです。​

だからこそ、あなたは経費節減のためにオフィスを移転すると決断されたのではないでしょうか?​

つまり、移転後に、業績が下がるようになったのではなく、下がることを予想して、事前に対処をしていたというのが事実なのです。​

では、そうなのだとしたら、移転後に何をやる必要があるのでしょうか?​

その答えは、事業の「立て直し」と「見直し」です。​

業績が下がっている原因をみつけて、対策を練ること。​
それが「立て直し」です。​

そして、そもそも、その事業を継続していくのか?それとも事業転換を行うのか?​
それを決めるのが「見直し」です。​

エネルギーの転換というのは、こういうことです。​

事実として、このような経験をして事業転換をして成功された起業家は多いものです。​

いわば、生みの苦しみというものです。​

では、二つ目ですが、それは、考え方を変えるサインであるということです。​

事業拡張のために移転をしたのに、予想に反して、業績が思わしくない、社員のモチベーションも下がり続けている、という状況である場合、社長であるあなたの考え方や価値観を見直すようなサインだったりするのです。​

ここで質問があります。​

あなたの会社には「明るさ」がありますか?​

ここでいう「明るさ」というのは、社員が笑顔で明るく元氣で仕事をしているかどうかです。​

そして、最も大切なのは、社長であるあなた自身です。​

あなた自身が笑顔で明るく元氣なのかどうかです。​

「笑う門には福来る」という言葉の通り、笑顔を心がけることがビジネスにおいても大切なのです。​

それがないオフィスには、残念ながら、福はやって来ることはありません。​

福とは何かといえば、「お客様」です。​

笑顔とは、どんな状況からでも好転するためのお守りです。​

どんな状況にあったとしても、その状況を笑い飛ばせるくらいのパワーがあれば、たとえ悪霊がいたとしても、呆れて逃げていくものです。​

悪霊が逃げていくオフィスの条件とは、社長であるあなた自身が、いつも笑顔を絶やさず、笑っていることです。​

たとえ、そのオフィスがどんなところであったとしても、これが絶対的な法則なのです。​

それでは本日のお話は以上です。​
ありがとうございました。​


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