運がよい経営者は悩みとはどこからくるのかを知っている
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
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霊視×経営コンサルティングの友野高広＆桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運がよい経営者は悩みとはどこからくるのかを知っている」です。
「悩みがどこからって…、事象があるから悩んでるんじゃないですか！」
一見すると正論なのですが、果たしてそうでしょうか？
今抱えている問題を、違う人も見た時にどうでしょうか？
例えば、自分で考えるのと、有名な経営者が考えるのと…。
何か違う氣もしませんか？
「何か、そんな凄い人がこの私の悩みに直面したら、
“なぁんだ、こんなもの。こうすればいいじゃないか”って、
あっという間に片付いてしまいそうな…。
むしろ悩みでも何でもない事になりそうな…」
こう言ってはなんですが…、その通りなんです。
悩みって何なのか？実は、
「クセ」なんです。
「思い込み」なんです。
悩むのが趣味かのように、いつも悩んでいる方いますよね。
会うたびに悩んでて、解決したと思ったらまた、新たな悩みが…。
鑑定をしていてもまれに、お客様の中でいらっしゃいます。
守護霊さんも、
「それは誰が言ったの？」
「確認した？」
と言い、そして、
「そうならないけど…？」
という事、多々あります。
思い込みから悩んでいる方、少なくありません。
「きっとあの人はこういう性格だからこれは無理。どうしよう」
「自分はこの立場だからできない」
「万策尽きた。おしまいだ」
大体無理でも万策も尽きておらず、よく確認して、思い込みを外したら、
「あ、なんだ…」
と解決したりします。鑑定中に解決したこともあります。
ご経験があるかと思いますが、とんでもなく悪い想像をするけれど、本当にそんな事は起きず、
「まぁ、そんなもんだよね」
と心で呟く。
聞いたことがある人はあるかと思いますが、
「悪い予言ほど当たらない」
なんです。今まで色々な予言・予言めいたものがありましたよね。
今頃それが全部当たっていたら、この世界は無くなっています(笑)
なので、大概の悩みというのは“ムダ”な傾向にあります。
何故ならクセで悩んでいる可能性があるからです。
“目の前のスープが美味しいかどうかは、飲んでみなければ分からない”
食わず嫌いで、
「私はそれはちょっと食べれないんです！」と言う人。
「…食べた事無いよね？」
着たことも無い服を、
「私にはその服は色も形も似合わないから！」と言う人。
「…着たこと無いよね？」
アパレルをやっていたので分かりますが、本当にいます。
それもちょっとじゃありません。年齢が高くなるにつれて、こう言う確率は恐ろしいほど高いです。
思い込み。
思い癖。
アクションしてないんです。
だから悩んでしまうんです。
やってみて、やっぱり合わないのなら、それでいいじゃないですか。一つそれで自分の傾向が判明します。
悩み、どこから来るのか？
思い込み。
思い癖。
運の良い経営者の方は、悩みというものは、思考のクセだと知っています。そしてそれが、どれほどのエネルギーを消耗するかを知っています。
もし、悩みが出てきたな…。
そう思ったら行動してみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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