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1歳児の母、フルリモートフリーランスとしての1日の過ごし方

こんにちは、れいこです。

今日はタイトルにある通り、1児の母であり、フルリモートでUXデザイナーとして働いている私の1日を紹介したいと思います。


朝5時半:起床
娘は早起きで、遮光カーテンをしても、どんなに静かにしていても、朝5時半には起床します。親である私も夫もこの時間に一緒に起床します(というより娘に起こされます)。
1年以上この時間に起きることを続けたせいか、習慣化の力はすごいもので、娘の目覚めとは関係なく私も最近は5時台に目が覚めるようになりました。早起きは健康にもいいですし、日の出と共に活動を開始できるのは気持ちがいいものです。

朝5時半:ヨガ、朝ごはん準備
娘は夫と、毎朝の日課である散歩に出かけます。
私はその間にヨガをするのが日課になっています。25分ほどヨガをしてから、朝食を準備します。散歩組の2人は私が朝食を準備している間に帰ってきます。

6時:朝ごはん
朝食はいつもパンと目玉焼き、ベーコン、果物、ヨーグルトなど簡単なメニューです。日本にいる頃は納豆卵かけご飯でしたが、ホーチミンでは生食用の卵と納豆が手に入りにくいので、パン食になりました。
また、フランスの植民地だった影響か、ベトナムで手に入るパンは日本よりずっと本格的で美味しいんです!今はサワードウブレッドにはまっています。

6時半〜11時:娘と遊ぶ
朝食後、食卓を片付けたら娘と遊びます。夫は片付けまで一緒にやってくれた後に出勤します。
娘とは近所を散歩したり、マンションのキッズルームで遊んだり、自宅で暴れ回ったり。たったの5時間弱ですが、母である私がヘトヘトに疲れます。

11時〜12時半:娘お昼寝
娘は大体お昼前のこの時間にお昼寝してくれます。この間に溜まっていた掃除や家のことを済ませ、仕事の準備をします。お腹が空いていれば自分の昼食だけ先に食べることも多いです。

12時半:娘お昼ご飯
起床した娘にお昼ご飯をあげます。まだ食べていない場合は私も一緒に食べます。家にある簡単な麺類やご飯もの、あるいは残ったおかずを食べることが多いですが、2週間に一回は気分転換でデリバリーをすることも。

13時〜17時:仕事
私は仕事を開始します。家の中の一室を仕事部屋にしているので、その部屋にこもって作業します。
13時にナニーさんが家に来てくれるので、私が仕事をしている間はナニーさんが家の中や、近所で娘と遊んでくれます。
また、私が今妊娠中なこともあり、しゃがんだり持ち上げたり床を拭いたりという動作が多い娘の入浴や、夕飯を食べさせるのもナニーさんが17時までにやってくれます。

ホーチミンで英語が通じる保育園はとても高いので、ナニーさんが来てくれてとても助かっています。

17時〜:夕飯作り
後追いがひどい娘に泣かれながら、夕飯を作ります。在宅なので、仕事が終わってすぐ夕飯作りに取り掛かれるのはタイムロスが少なく、とても助かっています。また、娘の送り迎えもないので、日本のワーキングマザーの皆さんと比べたらとても負担が少ないのかな。とても感謝すべき環境だと思っています。

19時前後:寝かしつけ
娘は19時台に就寝するので、19時にはベッドに入ります。すぐ寝てくれることもあれば、全然寝ないこともしばしば。この時期だけだと思って、気長に一緒にベッドでイチャイチャしています。
全然寝ないようであれば、帰宅した夫とご飯を食べることもあります。娘は食いしん坊なので、寝る前に私たちが夕飯を食べるときは、娘も一緒に何かを軽く食べることが多いです。

20時:stand.fm収録、note執筆、読書など
20時には娘は寝ていることがほとんどです。台所を片付けたら、仕事以外の自分のタスクに取り掛かります。
最近ではstand.fmを収録したり、noteを書いたり。
あとは読書が大好きなので、Kindleで新しい本を購入しては読み進めています。

21時:就寝
娘はまだ夜泣きをするので、私も夜の間何度か起こされます。まとまった睡眠が取れないせいか、ずっと寝不足感が続いており、21時には目が開けられないくらい眠くなっています。
睡魔に抗っても翌日の体調に影響が出てしまうので、無理せずいつも21時には寝てます。


振り返ってみるととても健康的な生活をしていますね。あとは娘の夜泣きが減ってくれれば、良質な睡眠が取れるのですが。。数年の辛抱と思って、今の生活をしばらく続けたいと思います。
在宅勤務を許容してくれている今の会社、来てくれるナニーさん、そして協力的な夫に感謝の日々です。

これからワーママになる方や、在宅勤務をされている方、ナニーさんを検討されている方の参考になりましたら幸いです。

私が3年間フルリモートで働いて感じていることは音声でも配信しています。よろしければご視聴いただけると励みになります。

ご感想やコメントなどはstand.fmでも受け付けています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。良い1日を!


Photo by Stephen Andrews on Unsplash


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