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ネガティブな行動から脱するための方法を教えます。

「ポジティブ」や「ネガティブ」
「前向き」や「後ろ向き」
「自主的」や「受け身」

対義語として人生の姿勢を表現するワードあります。

●日本のネガティブな調査結果

日本財団は2019年9月下旬から10月上旬にかけた20回目の「18歳意識調査」で、インド、インドネシア、韓国、ベトナム、中国、イギリス、アメリカ、ドイツと日本の17~19歳各1,000人を対象に国や社会に対する意識を聞きました。

この結果、「自分を大人」、「責任ある社会の一員」と考える日本の若者は約30~40%と他国の3分の1から半数近くにとどまり、「将来の夢を持っている」、「国に解決したい社会課題がある」との回答も他国に比べ30%近く低い数字となっています。
さらに「自分で国や社会を変えられると思う」人は5人に1人、残る8カ国で最も低い韓国の半数以下にとどまり、国の将来像に関しても「良くなる」という答えはトップの中国(96.2%)の10分の1。
全体に途上国、欧米先進国のいずれと比べても数字の低さが際立つ調査結果となっています。
また9カ国トップの約38%が国の将来は「悪くなる」と答え、解決したい社会課題としては「貧困をなくす」、「政治を良くする」などが高い数字となっています。

これから国を背負って立つ人々がいかに他の国と比べてネガティブであることかわかる内容です。

●あなたは「ポジティブ」「ネガティブ」?

改めて

あなたは「ポジティブ」「ネガティブ」どちらで生きたいですか。

ある人に言われます。

どうやったらポジティブになれますか。

ポジティブの人は基本的に自分はポジティブと思って行動してないです。
周りの評価として「ポジティブ」と印象与えているだけで、本人には説明できないです。

自分はお店を運営している時に一人一人がポジティブに働いているか常に確認しています。
一人でもネガティブの方がいると周りに伝染し、雰囲気も悪くなり、生産性も下がります。
ネガティブの人に対してはすぐに関わり原因を確認します。

個人的問題、若しくは職場の悩み等。

気が付いてくれるという信頼関係を築くことである程度モチベーションは回復します。
あとは環境の改善、本人の目標設定の見直し等、必ず解決していました。

これはあくまで運営側の話。

●「ポジティブ」な生き方

では個人としてどうやったら「ポジティブ」な生き方に変えられるでしょうか。

ネガティブな生き方されている人は基本的には自分で解決することはできません。

自分の中で答えがあれば実践していると思うので、変化がないのであれば方法がわからないからです。
自分の中にネガティブな思い癖がついてしまっていて、そこから脱することができないのです。

まずは「自分の中に答えがないこと」を受け入れること大事です。

そして次に起こす行動が

「人に相談すること」

ネガティブや受け身の人はこれを行動にうつすことをためらいます。
自分自身のプライドが邪魔してしまい避ける場合が多いです。

他人の考えを受け入れることが、負けや恥ずかしいと思うのです。

「やったものが勝つ」です。

他人のやり方であってもそれでうまくいけば自分のやり方に変わっていきます。

そして人として大きく成長します。

ネガティブはあくまで考え方であって、性格ではありません。
自分に対するイメージが低いだけです。
自分のイメージに対して客観的にアドバイスを頂くことから始めるのが、自ら改善する一歩です。

あなたの心に炎は灯りましたか。


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