成人式を迎える全ての若者へ
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「成人式を迎える全ての若者へ」というテーマで話していこうと思います。
今年度の成人の日まであと1カ月を切りました。民法が改訂されて成人年齢は18歳以上になりましたが、成人式は変わらず20歳の年に行う地区が多いと聞きます。
今回の記事は、もうすぐ成人式を迎える全ての人に向けて書いています。もし周りに、今年成人式に参加する知り合いがいるって方は、この記事のリンクを送ってくださると嬉しいです。
本題に入りますね。
僕は20歳最後の日、1冊の本を出版しました。
『Message』という小説です。
簡単に作品を紹介させてください。
成人の日の夜に、1人の青年が亡くなりました。彼の手元には「110」という血文字が遺されていたんです。いわゆるダイイングメッセージです。「110」は何を表しているのか、その謎を解くヒューマンミステリーです。
実は、小説『Message』、僕の実体験がベースになっているんです。僕は今21歳で、昨年度の成人式に参加しました。前日の夜に家族と過ごしたこと、式典で地元の友達と再会したこと、その後に同窓会で盛り上がったこと……。成人の日を巡るステキな体験の全てを忘れたくなくて、作品の中に閉じこめました。
成人の日が人生の中で1番意味や価値を持つのは、20歳の年じゃないですか。大切な節目だからこそ、後悔のない1日にしてほしいのです。
成人の日は、あなたが20年生きてきたことをお祝いする日ですが、あなたの20年を支えてくれたたくさんの人たちにメッセージを贈る日でもあります。
そのヒントが、小説『Message』には隠されているので、是非、手に取っていただければなと思います。
試し読みできますので、以下の記事をのぞいてみてください。
Amazonでは1100円(税込)で販売しておりますが、僕が自ら手売りも行っており、その際は1000円で販売しています。可能な限り飛んでいきますので、是非コメントいただければなと思います。InstagramでDMしてくださっても構いません。
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