見出し画像

【1年記念】noteに通い続けた365日。

――7月1日から今日まで、自分の信じた道を迷わずに歩いてきました。そのときそのとき、自分が面白いと思った方へ筆を走らせてきました。その途中、大切な出逢いがいくつもあり、中には今でも続いている関係もあります。noteという優しい場所が、僕にたくさんの出逢いと発見と学びをくれました。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「noteを投稿して1年が経った」というテーマで物語っていこうと思います。

とても個人的な話になりますが、どうか最後まで読んでくださればなと思います。


◆365日、noteに通い続けた。


ついにこの日を迎えることができました。

noteに記事を投稿し始めてから、丸1年が経ったのです。とりあえず書き続けようと決めて、毎日欠かさず投稿してきましたが、1年間継続できたことに少なからず喜びがあります。

2021年7月1日、僕はnoteに1つ目の記事を投稿しました。ドラマ『ドラゴン桜』について物語ったものです。何を書けばいいのか分からなくて、直前に放送された『ドラゴン桜』の最終回に感銘を受け、その心の動きを言葉にしてみました。

1年経ったこの機会に読み直してみたんですが、そこにはこんな文章がありました。以下、引用です。

ドラゴン桜の最終回で桜木先生の言葉を聞いたり、家族や友達と人生について語り合ったり、誕生日を迎えたりして、「自分の信じる道」について考える機会が最近は多くありました。

20年生きてきて、僕は結論に辿り着くことができました。

僕にとってそれは、「物語」です。

「物」を「語る」こと。

これからも自分の伝えたいことを文章や音声を通して伝えていこうと思いますので、よろしくお願いします。


◆この1年、歩んだ道。


7月は、本やドラマ、音楽から思ったこと、考えたことを記事にすることが多くありました。


8月からは小説『メッセージ』の共同創作企画が始まり、その様子をnoteで共有しました。完成した作品には嬉しいコメントをたくさんいただきました。自分の作品は誰かの心を動かせることを認め、小説を複数人で作ることの可能性を見出しました。


10月からは『ショートショートnote杯』に向けて、毎日のようにショートショート作品を投稿しました。いつもとは違う頭の使い方をすることで、発想力を鍛えることができました。


11月からは、『note創作大賞』に向けて、『桃太郎』を共同創作することにしました。noteの記事のコメント欄を通じて、他のnoterさんから意見や感想をいただきながら新時代の『桃太郎』を創っていきました。今、求められているのは、鬼を倒す「勧善懲悪」の物語ではなく、鬼と共に生きる「共生」の物語だ。そんな信念のもと、3カ月かけて共同創作しました。


3月からはnoteのサークルの運営に挑戦しました。一度書ききった小説『メッセージ』を紙の本として出版するため、共同創作の形をとり再創作することにしたのです。ついこの間まで続いていましたから、かれこれ4ヶ月かかったことになります。



7月1日から今日まで、自分の信じた道を迷わずに歩いてきました。

そのときそのとき、自分が面白いと思った方へ筆を走らせてきました。その途中、大切な出逢いがいくつもあり、中には今でも続いている関係もあります。

noteという優しい場所が、僕にたくさんの出逢いと発見と学びをくれました。


◆これからも人生を語り続ける。


1年記念ということで、この1年のふりかえりの記事を書いてみましたが、これを機に毎日投稿をやめるわけではないし、ましてやnoteをやめることもありません。明日も同じように記事を書くのでしょう。

ネタが無い!はたまにあったけど、書きたくない!はありませんでした。日常のどこかにヒントをもらって、これからも書き続けていきます。


ただ、何も変わらないというのも違います。変わらないでいることと同じくらい、変わっていくことも大切なことですから。

ということで、アカウント名を変えたり、アイコンを変えたり、記事のスタイルを変えてみるつもりです。


明日から『横山黎の物語』の新章が始まりますが、引き続きよろしくお願いします。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

【#365】20220630 横山黎


21歳の1枚


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?