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3分日記

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Twitterだと文字数が足りないけれど、ブログ記事にするほどでもない、ちょっとした想いを書いてます。
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#仕事

会社辞めたい症候群

会社辞めたい症候群

ある取引先からの帰り道、ふと思った。

辞めちゃおうかな

仕事ではなく、会社を辞めたい。
もっと正確に言えば、正社員を辞めたい。
毎日決まった時間に決まった場所へ行くことに唐突に窮屈感を感じるのだ。

休みをもらうのに上司の許可が必要で、取引先へ行くのにもお伺いを立てなくちゃいけなくて、新しい仕事を頼まれても引き受けられない(引き受けたところで給与には反映されないので)。

仕事を増やせば増やす

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【虹の岬の喫茶店】を読んで。ワクワクの少なさに気づいた日。

【虹の岬の喫茶店】を読んで。ワクワクの少なさに気づいた日。

森沢明夫著、【虹の岬の喫茶店】を読んでおります。

第二章《夏》ガールズ•オン•ザ•ビーチの中のコウジさんのひとこと。

そうかー、そうだよなぁ。心から納得している。
今わたしワクワクしてないんだよなぁ、と改めて思う。

恋はうまくいってて、仕事も順調。なのに心はワクワクしてない。
なんでだろ?と考えてみた。

心の動きが鈍化している理由は、職場環境である。
見かけにはわたしの職場は人間関係良好で

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ちょっとだけ、決意。

ちょっとだけ、決意。

仕事、恋愛。
このふたつは私の人生とってとても大切な要素である。仕事、恋愛において自分の『本音』を言えない瞬間が訪れると、とてつもなく不安になる。

このまま同じ職場にいていいのだろうか?
この先輩に相談してもいいのだろうか?
彼に不安を曝け出してもいいのだろうか?
迷惑ではないだろうか?

仕事に関しては、
わたしは在宅業務をやりたい。だから、薬局を離れる時間が増える。このことを上司は承認してく

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今日もご機嫌ナナメな彼の話

今日もご機嫌ナナメな彼の話

恋人ではない、ただの仕事の先輩の話。

この2年間、一緒にひとつのプロジェクトを任されてきた。その仕事を一緒にしてきた男性の先輩の話。

彼は9歳年上。
彼はとてつもなく秀でた実力の持ち主で、周囲からも一目置かれている存在。どんなトラブルに対しても冷静かつ的を得た解決方法を提示し実行する。
彼が居なければこのプロジェクトを2年間も遂行できなかったと皆がいう。

もちろん、私もそう思っている。

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【読書中感想文】ゴンママの言葉が刺さった件

【読書中感想文】ゴンママの言葉が刺さった件

**人生に大切なのは、自分に何が起こったか、じゃなくて起こったことに対して何をするか、なのよ。
起こったことなんて、そのまま受け入れればいいの。どうせ過去は変えられないんだから**

今読み進めている小説【大切なことほど小声でささやく/著.森沢明夫】に登場する主役(?)のゴンママのセリフだ。

響いた。心にすどーんと響いた。

過去の大失態大勢の人が言う『失敗』をわたし自身は『失敗』とは思っていな

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眠すぎてやる気のない日だからこそエライと自分を褒めてあげる

眠すぎてやる気のない日だからこそエライと自分を褒めてあげる

日曜日に深夜0時まで仕事をしていたからなのか、一歳半の姪が家にいるからなのか。
眠くてかったるい。

やっつけ仕事とは、今日みたいな日のことを指すのだと思う。

仕事中、色んな人から色々と話しかけられたり、同僚たちの話題はコロコロと変わっているみたいなんだけれど、本当に何にも聞いてない。

ピヨピヨと何か遠くで鳴いているのかな、ってくらい頭に入ってこない。

へぇーとか、そうだよねぇとか、まったく

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仕事と遊びの境界線が曖昧な私

仕事と遊びの境界線が曖昧な私

ありがたいことに、私は天職に出会えた。とてもとても仕事が楽しい。

いつから?なぜ?ダイビングに行く前の日と、仕事に行く前の日は同じテンションなのだ。

遊ぶように仕事をするし、仕事するように遊ぶ。仕事なのに緊張感がないといえば、確かにその通りである。
いつからこんな風に仕事と遊びの境界線が曖昧になったのだろうか。なぜこうなったのだろうか?

今の勤務先に異動してきてからだと思う。ほんの2ヶ月前の

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