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眠すぎてやる気のない日だからこそエライと自分を褒めてあげる

日曜日に深夜0時まで仕事をしていたからなのか、一歳半の姪が家にいるからなのか。
眠くてかったるい。

やっつけ仕事とは、今日みたいな日のことを指すのだと思う。

仕事中、色んな人から色々と話しかけられたり、同僚たちの話題はコロコロと変わっているみたいなんだけれど、本当に何にも聞いてない。

ピヨピヨと何か遠くで鳴いているのかな、ってくらい頭に入ってこない。

へぇーとか、そうだよねぇとか、まったく気のない返事しかしていない。そのくせ、ランチだけはちゃっかりガッツリ食べている。


とりあえず職場にいれば良い。なんの生産性もないが、とりあえず。そこで息をしていればいい。

どんなに好きな仕事をしていても、必ずこういう日がある。結構ある。しょっちゅうある。スケジュールにエネルギー配分を組み込んでいないので、突然エネルギー切れになったりする。

それはそれでアリだと思う。というか、何にも悪いことだと思っていない。むしろ『こんな眠いのにちゃんと出勤してて私って偉い!』とさえ思っちゃう。

しかもそんな日ほど、ラッキーなことが起きたりする。今日は新規の契約依頼が来たのだ。生産性がないとか思っていながら、ちゃっかり仕事をいただいちゃって。
ふふ♡とひとりにやけちゃったりして。

まぁ、とにかく絶望的なほどに眠い中、きちんと出勤している私はめちゃくちゃ偉いので、せめて自分で自分を褒めてやらねば、と思っている。

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