見出し画像

会いたい人に、会いたい時に、会いに行く

ナマステ!
今日は関西から関東に戻ってきやした。
そして今からめちゃくちゃ久しぶりに、自分が主催の合コンに行ってきます。(笑)

本日は
「会いたい人に、会いたい時に、会いに行く」

僕は24歳くらいまでは、基本的に人に誘われたら断らずにどんな飲み会やイベントでも行くというスタンスをとっていた。

だから周りには俗に言う「フッ軽(フットワークが軽い)」と思われていたし、思わぬ出会いや経験ももたくさんしてきた。

自分はその頃は、「人を誘う」ということがすごく苦手だった。自分が誘われる分には何もストレスを感じないが、自分の都合で人を誘うということに強いストレスを感じていた。

これはもう性格の問題としか言えないが、同じような気持ちを理解できる人も一定層いると思っている。

ただ25歳に差し掛かる時に転機が訪れた。
それが「ネパールに移住する」というイベントだ。

これまでは日本に住んでいたので、基本は「待ち」のスタイルで問題なかったが、ネパールに行ってしまっては、こちらから帰国するタイミングで連絡しなければ友人と会えない。

困った、どうしよう、と思っていたが、重い腰を上げて友人に連絡を取る。こっちから連絡を取らないとあっちはいつ帰ってくるか分からないし、、、ブツブツ、、、と唱えながら。

「○月○日の○時から飲まへん?」

この連絡を取ったことは自分の中では大きな変化だった。しかし幸いなことに、みんな予定をこじ開けてくれるのだ。

「ネパールから帰ってきたから」「たまにしか帰ってこないから」

そういうこじつけも後押ししてくれた。それ以降は、自分からもガンガン誘えるようになった。

自分から誘うようになって思ったことは、「メリットが多い」ということである。

メリットデメリットで語ると、若干嫌な奴に思われるかもしれない。でも、「自分の会いたい人に会いたい時に会える」のだ。

今でもそうではあるが、誘われたら行くというスタンスはチャンスは多いが、自分の予定が結構カツカツになる。

次の日が早かったりすると、夜遅くまで飲むと結構しんどい。だからこそ、「自分から誘う」という行為は、自分のスケジュールを上手く管理するという意味でもすごく大切な行為なのだ。

僕は7/13にネパールに飛び立つ。今回の関西帰省が最後だった。結局予定は詰め詰めではあったが、滞在中の10日間は全て人に会うことに費やした。

僕はやっぱり人が好きだと再認識できた良い帰省だった。友達、家族、先輩、恩師、メンター、本当に様々な人と関西に帰省すると会うことができる。

これからもガンガン誘って、素敵な思い出をたくさん作っていきたい。いつまた会えなくなるか分からないからこそ、「会いたい」と思ったら恥ずかしがらずに連絡を取ろう。フェリベトウンラ!


この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,533件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?