【AWS】「Lambda」って何がすごいか?
Lambda とは
AWS Lambda はサーバーをプロビジョニングしたり管理する必要なくコードを実行できるコンピューティングサービスです。 AWS Lambda は必要時にのみてコードを実行し、1 日あたり数個のリクエストから 1 秒あたり数千のリクエストまで自動的にスケーリングします。使用したコンピューティング時間に対してのみお支払いいただきます- コードが実行中でなければ料金はかかりません。
AWS Lambda では、管理を全く必要とせずに、任意のアプリケーションやバックエンドサービスで仮想的にコードを実行できます。AWS Lambda は、高度な可用性のコンピューティングインフラストラクチャでコードを実行し、サーバーとオペレーティングシステム、システムのメンテナンス、容量のプロビショニングと自動スケーリング、コードのモニタリングやログ記録など、コンピューティングリソースのすべての管理を実行します。
※公式より引用
わかりやすくいうと、
使用時だけ料金が発生(未使用時は無料)
管理が不要
ということです。
特徴
サーバレスのFaaS(Function as a Service:ファース)になります。
そのため、AWSで利用できるサービスの中でも、
非常に多く利用されているものの一つです。
メリット
・「未使用時は無料」
の一言につきます。
デメリット
・メモリ制限がある
メモリ割り当てに限りがあります。
そのため、大量のメモリが必要な処理には利用できない場合があります。
・処理時間に制限がある
処理時間に制限があり、時間かかる処理(ビッグデータを扱うような処理)では、処理がタイムアウトになります。
まとめ
いろいろデメリットもありますが、
未使用時は無料 というメリットが非常に大きいため、
適切な設計・活用をすることができれば、かなり優秀なサービスになります。
参考書籍
適切な設計・活用方法を学びたい方は、以下をお勧めします。
ツイッターボットを作成したいという方は、以下をお勧めします。
参考文献
AWS Lambdaとは?初心者向けにサービス内容やメリットを解説
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