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「活舌が悪い」悩みを乗り越えられた3つの方法

私は、講師として「人前で話をする」という点から考えると、本来は弱点または未熟な部分が多い人間だと思います。

1.声が通らない。通らない声をしている。

2.ボイストレーニングを受けたことがあるが、いまいち身につかなかった

そして、これ、

3.活舌が悪い。しゃべってると噛みまくる。


この内の「声が通らない」ことについては、「それならそれで対処するしかない」と考え、ボイストレーニングで向上しなかったのは、多分、継続していけば良かったと思うのと自分の責任なので問題なし。


ただ、結果的に「活舌が悪い」点については、悩みの種でしたが、いろいろな人にアドバイスを求めたり経験を積むにつれて、「たった3つ」の点を意識することによって克服できました。

そしてその3つは、「え、そんなことで?」と思うことかもしれません。

克服できたと言っても、「活舌が良くなった」ということではないんです。もちろん少し良くなったとは思いますが、もっと幅広い観点から対応していきました。


これを読んでくださっている皆様のお役に立つことなのかはわからないのですが、その3つについて、簡単にご紹介してみようと思います。


今回はその1つめを・・・と思ったのですが、今日の新入社員研修登壇のための会場入りの時間が近くなってきました。

なので、この続きはまた時間を改めて書きたいと思います。


1つだけ先に書いておくと、おそらくネットで検索すれば、「活舌が悪い」ことへの対処法として、

・いろんな細かいトレーニングスキル

・理論や理屈

・宣伝

の類が出て来ると思い、けっこう詳細なトレーニング方法や活舌が良くない理由のタイプ分けみたいなものもあるかもしれません。メンタル面の話もあるかもしれません。


でも、私がご紹介しようと思っている私が対処していった経緯は、それらのたくさんある情報とは違っていると思います。

シンプルな方法や考え方でないと私は実践できないので、そこまでもやってなかったと言うか・・・。


そんなことをご紹介していこうと思います。


今回も最後までお読みくださり、ありがとうございます


【どうでもいい話】

会社から独立して5年半くらい経つのに、今でも時々、会社に遅刻しそうで一所懸命に走っている夢を見て、焦って目を覚ますことがあります。

どれだけ会社人間なんだろう・・・。





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