【新卒1年目】就活〜入職後のリアルな声をインタビュー！
こんにちは、医療法人社団KNIリハビリテーション科 採用チームの河本です。
【公式】医療法人社団KNI北原病院グループリハビリテーション科 note】
このnoteでは、東京・八王子市にある北原国際病院や北原リハビリテーション病院、そしてカンボジアのSunrise Japan Hospitalなどなど、私たち北原病院グループの取り組みをご紹介しています。
多様な環境や働き方で活躍しているリハビリテーションスタッフ（PT・OT・ST・MSW）と、その取り組みをインタビュー形式でご紹介していきます。
第16回目は、新人の医療ソーシャルワーカー（MSW）森田 柚紀さん、中澤 美帆さんにお話を伺いました！
今回ご紹介する医療ソーシャルワーカーのお二人！
『KNIと出会うまでの就活エピソード』
KNIへ入職しあっという間に半年が過ぎましたね。
早速、仕事のお話を〜・・・といきたいところですが、せっかくなのでKNIから内定をもらうまでの“ 就活 ”エピソードを伺いました！
はじめての就職は少しでも“ 自分が働くイメージ ”を描きたいですよね。
お二人は新卒採用がある病院を探していたところ、新卒採用があり新人教育に力を入れているKNIを見つけたそうです！
『KNIで働きたいと思った理由』
お二人のKNIを選んだ理由を伺いました！
＜森田さん＞
私は他院での実習を通して、入院中だけではなく転院・退院後の患者様の生活などが気になり、その後も支援したいと思うようになりました。
北原は患者様目線や患者様ファーストの考えがあり、北原トータルライフサポート倶楽部（※1）のサービスなどが充実していると思います。
患者様の抱える問題や不安を総合的にみたとき、ここなら自分も患者様目線でのサービスを提案できるのではないかと思いました。
＜中澤さん＞
高校生の頃、訪問介護へいく機会がありました。
夫婦二人暮らしで、介護をされている奥様とお話しているときに「この先が不安なんだよね…」とおっしゃっていたことがすごく印象に残っていました。
地域の中に、介護保険を利用していても不安を感じながら生活をしている人たちは多いのではないかと思いました。
北原独自の取り組みである北原トータルライフサポート倶楽部（※1）は、不安を抱えながら生活する方々のニーズに寄り添い、問題を解決できるのではないかと思いました。
そういう点からも、ここでは自分のやりたいことができると思ったことが決め手です。
(※1）北原トータルライフサポート倶楽部
1人暮らしの方でも安心、安全、快適、健康な生活を送れるよう医療のプロが生活をトータルで支える会員登録制「医療・生活サポート」サービスのこと。
略：TLS
『新人MSWさん とある1日のスケジュール』
就活生が知りたい情報でダントツに多いのが『具体的な仕事内容』。
特に入職したての頃の仕事内容や、1日の流れは知っておきたい情報ですよね。
『気持ち調べ』の様子を伺うと、朝からとても楽しそうな会話が聞こえてくるんですよ〜！
仕事を進めていく上で自分の意見を発信することは大切ですね。
先輩MSWさんは、意見を発信しやすい空気をつくってくださっているんだろうなと感じます。
＜森田さん・中澤さん＞
先輩がどれだけ忙しい時でも、手を止めて親身になって話を聞いてくださいます。
一人で解決できない問題が起きたとき、先輩から答えを教えてもらうわけではなく「どう思う？」「こういうふうに考えてみようか？」と同じ目線で向き合ってくださいます。
『KNIにきてよかったと感じるところ』
＜中澤さん＞
KNIへ入職してからは「病院なのに！？」と驚く日々を過ごしています。
まず、お城のような外観、きれいに整備されたテラスやガーデニング。
敷地内にはヤギとウサギもいるんです。
私は自然が大好きなので、毎日癒されながらお仕事をしています。
＜森田さん＞
KNIのスタッフの皆さんが本当にお優しい方ばかりです。
CFやMTを同席させていただいたりする中で、他職種の方と関わる機会も増えてきて嬉しいです。
お二人のフレッシュなお話が聞けたので、私も気持ちを新たに頑張ります！
これから一緒に楽しく頑張っていきましょう♪
北原グループでは、スタッフや患者様の意見や提案をもとに様々な取り組みを行っています。
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ではまたお会いしましょう！
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