【急募若者】地域のイベントに参加せよ
おはようございます。
月曜日ですね。
気が付けば今年も残り少し、心残り・やり残しのないようにしたいです。
地域づくり
私は実家が好きで、近所が好きで、地域が好きです。
だから地域福祉に興味があるし、ご近所さんや近くで生活している人たちの生活をより良くしていきたいと考えています。
しかし、住んでいる場所についてどのくらい知識があるのかと言われたら何も知りません。
戦後、この地域はどんな場所として機能していたのか。
地域の過去を知りませんでした。
日曜の午前中、地域の町歩きに参加してきました。
町内毎にグループ分けがされて、各スポットを説明を受けながら歩きます。
普段から顔を合わせているおばちゃまやおじさんに混ざり2時間ほどかけて地域を巡りました。
行ったこともない場所、毎日通っているのに意識していなかった石碑、建造物の建てられた時期や理由を知ることが出来ました。
参加者数130名の内訳
20歳代の参加者は私だけ。
地域のイベントに参加するたびに思いますけれど、若い人って回覧板とか見ないんでしょうか。
見ないですよね。基本的に回覧板に目を通すのって高齢の方や地域の役割のある人、そういう人が見て知らないうちに回されてしまうものなのでしょうか?
#回覧の意味
私は小さい頃から地域行事に参加することが当たり前で、地域の人が基本的に知り合いだった環境で育ったので今も参加することにためらいがないです。
ですが、地域との交流がない人にとっては、参加が億劫だったりもするのでしょうか。
私の経験
人と関わることで、人は嬉しくもなるし傷つくこともあると思います。
人は誰かと支え合わないと生きていけないし、交流は人生を豊かにしてくれます。
「生活圏」という言葉があります。
簡単に言えば、人が生活するための範囲を指すんでしょうか???
国交省は、こんな風に言っています。
地域は家族の次に身近な人の集まりで、集合体です。
例えば自然災害が起きたら…
移動手段が限られる時が来たら…
そんなときでも地域の人々の繋がりや空間が良かったら、人生はすごくすごく鮮やかなんじゃないでしょうか。
単純に人に恵まれているというのもありますが…
うん、今日も地域のために出来る事を探したいと思います☺
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