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【資格試験】モチベーション低下云々で悩む前に知っておくべき事実と見るべき動画! 国家賠償訴訟の裏側! ハンセン病元患者の方々への貴重なインタビュー動画!

◼️高松市内で開催される国立ハンセン病療養所の入所者の方々の作品展には2019年以来、毎年、訪問している。

2019年に実地研修と筆記試験を受け せとうち島旅ガイドに認定され瀬戸内国際芸術祭の公式ガイドを務めた。 その際に何度も国内外の方に大島の療養所 青松園を案内させて頂く機会を得た。

大島青松園のハンセン病元患者の方々への大変貴重なインタビュー動画が残る。


ハンセン病国賠裁判 全国原告団代表 曽我野一美さん達と徳田靖之弁護士の死闘を描いた番組は必見だ。


感染しない、治る病気だと分かりながら”らい予防法“は改正されず、各地のハンセン病療養所に平成の時代 1996年まで隔離され続けた元患者の方々がこの日本にいる事実。



厳然たる事実と生きた証を風化させてはならない。 日本人全員が知るべき事実だ。




🔹【特集】ハンセン病国家賠償訴訟 判決から20年 当事者の今の思いとは? 高松市にある国立ハンセン病療養所 大島青松園


🔹【NNNドキュメント】本名を捨て… ハンセン病患者たちの島での生涯
https://m.youtube.com/watch?v=POccKvBB9yI



🔹詳細



🔹大島の位置。国立ハンセン病療養所 大島青松園がある。香川県民であってもここに元患者の方の療養所があることは殆ど知られていなかったが、瀬戸内国際芸術祭をきっかけとして徐々に知られるようになった。


🔹高松市に属する大島は屋島と庵治町の目と鼻の先にある。この辺りは源平合戦の屋島の戦いがあった場所だ。大島の東側の兜島にはかつて森繁久彌さんの別荘があり、森繁さんはヨットでこの兜島へやって来ては島の方と酒を酌み交わし交流していたことは知られていない。”社長繁盛期”や”衛前桟橋”の撮影でも高松に来ている。又、高松市庵治町に関係する歌も作詞、作曲している。



🔹嗚呼舟がくし · 美空ひばり · 森繁 久彌 · 森繁 久彌

大島の東側にある兜島に別荘を持っていた森繁久彌さんは庵治町にある屋島の合戦時に平氏が船を隠した”舟隠し”を題材に歌を作詞、作曲した。



🔹【重要】ハンセン病国賠裁判 全国原告団代表 曽我野一美さん達と徳田靖之弁護士の死闘。 日本人全員が知るべき事実。

※ハンセン病国賠訴訟のきっかけとなった一通の手紙を書いたのは小説家の島比呂志さん。一時期、大島青松園におられた。




🔹曽我野一美さん




🔹島比呂志さん。



🔹【貴重】大島青松園のハンセン病元患者の方々への貴重なインタビュー動画。




🔹坂口力 元・厚生労働大臣

日本国政府として、初めてらい予防法によるハンセン病患者に対する「無癩県運動」の日本国政府の責任を認め、2001年5月11日の熊本地方裁判所で判決が下された『らい予防法違憲国家賠償訴訟』の国全面敗訴を受け入れ、福岡高等裁判所へ控訴しないことを厚生労働大臣として決定し、内閣総理大臣小泉純一郎に進言した。また厚労省官僚は控訴すべきと各所に説明した際には、後年「霞が関はすごい組織です。あの時ほど役人が怖いと思ったことはない」と述べており、厚生労働大臣の辞任を決意していた[6]。内閣総理大臣小泉純一郎が控訴を断念し、確定判決となった際には、謝罪声明を発表し、かつてのハンセン病患者・国立ハンセン病療養所入所者に対して謝罪した。



◼️モチベーションの低下云々を言う前に観るべき動画! スーザン・トム一家のストーリー! 「My Flesh & Blood」国際アムステルダムドキュメンタリー映画祭観客賞! 自分の悩みがいかにちっぽけかを思い知らされるストーリーとは?





◼️モチベーション低下云々を言う前に、今の環境に感謝する! 自分の意思で学ぶことができるだけで恵まれていることが分かる動画!




◼️【資格試験対策】やる気が出る動画と言葉! モチベーションが低下したときに! 井上尚弥、本田圭佑、イチロー、中村久子、”My Flesh and Blood”、他



◼️中村久子さん


🔹中村久子さん

三歳のとき病気で両手両足を失う。中村久子(1897-1968)。ヘレン・ケラーに「私より不幸な、そして偉大な人」と言わしめた。幾多の逆境のなかで、親鸞の『歎異抄』に震えるような感動を覚えた。彼女の生き方は、逆境に追い詰められた人びとを支え、生かされている尊さを教えてくれる。

「人の命とはつくづく不思議なもの。確かなことは自分で生きているのではない。生かされているのだと言うことです。どんなところにも必ず生かされていく道がある。すなわち人生に絶望なし。いかなる人生にも決して絶望はないのだ。」




◼️不都合な真実。【特攻と覚醒剤】特攻隊の『覚醒剤チョコ』最後の食事だったのか...記録には残されず「食べた瞬間にカーッときました」食料工場の女性や軍医の証言(2022年8月16日)




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