#20研究者と教育者

おはようございます。大学3年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

短い時間でサクッとnoteを書き続けようということでやってきて、

しっかり記事を書く日もあれば、ぐったり疲れた日はつぶやきにするなどしてなんとか連続投稿を繋いできました。

それもなんと今日で30日目!よく続いたなーと自分でもびっくりしております。

このまま実習始まるまで続けたいですね。

はい、では今日のテーマは”研究者と教育者”ということで短い時間でサクッとnoteを書いていきます。

ではではストップウォッチすたーとー


最近、将来的に教育者になりたいなーって気持ちが大きくなってます。

中学時代から将来は中学や高校の先生になって、学生の力になりたい!と思っていた気持ちが再燃している。

でも今は中学や高校の先生になりたいという夢から、理学療法士になって患者様の力になりたいという夢に変わっている。


そんな中でだ、やっぱり先生になりたいかもーって気持ちが再燃してきたものだからどうしようかとたくさん考えている。

せっかくPTの勉強をしてPTになるんだから、PTの教育者になればいいのだろうとはすぐ気づいた。

でもPTが教育者として関われるもっともメジャーなものって大学をはじめとする研究機関になると思うんだよね。


そこでひとつ葛藤が生じる。

自分は教育者になりたいわけであって、研究者になりたいわけではないんだと。

教育者として、学生から社会人になるという人生の大きな岐路の選択をする手助けがしたいし、

それぞれの夢を成し遂げるための支えになりたいんだ。

研究者として大きな研究成績をあげたいわけではないんだ。


やっぱり大学というのは研究機関だし、研究じゃなくて教育がしたいという自分はお門違いなのではないかと悩んでいた。

これはもう自分で考えるだけでは解決しないと思ったから先生に相談したんだよね。面談の時間を作ってもらって。

そしたらなんと、

いいんじゃない?教育に比重を多くかける先生がいてもいいんじゃない?

と。

もちろん研究をしていない大学の先生はいないけど、それぞれ研究の濃淡は異なるし、教育に強い気持ちをもって比重を多くかけるという選択もあるよ。と。


昨日、また別の先生とお話しができた。これはほんとたまたまで、自分がやっていた作業を手伝うよと言ってくれたので、一緒に作業しながら相談してみた。

そしたらなんと

いいんじゃない?教育に熱い気持ちのある先生がいてくれたら大学側も重宝するんじゃないかなー

と。


2人とも

教育がしたいから大学の先生になるという、一見研究機関である大学の本質から外れていそうなことでも応援してくれた。

大学の先生には大学院に通う必要もあるし、教員募集に巡り合えるかもわからないし、そう簡単になれるもんじゃないけど、

この選択肢を消す必要はまったくないなと思った。

相談して自分のやりたいこと話して、いまこうやってnoteに書いて少しスッキリできた。


おわり。19分


研究者と教育者というテーマに沿っていたかどうかわからないけど、やっぱり教育者って憧れるんだよね。

そうやって思えるのは今までに憧れの先生と思える人に出会ってきたということだね。と相談した先生に言ってもらいこれまでの学生生活を思い返したよね笑

まとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。




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