イーサリアムとポリゴン：Web3時代の主役級ブロックチェーンの違いと活用方法

2023年5月10日 20:05

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
（Web3 / NFT / メタバース）についてご紹介しています。

＜Web3について学ぼうとしたきっかけ＞
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「イーサリアムやポリゴンのブロックチェーンについて」

1.イーサリアム、ポリゴンとは

イーサリアムは、スマートコントラクトや分散型アプリケーション（DApps）を実行するためのブロックチェーンプラットフォーム。

スマートコントラクトと呼ばれる自己実行型のプログラムを実行できるため、多くの分野で利用されています。
例えば、DeFi（分散型金融）やNFT（非代替性トークン）などがあります。

ポリゴンは、イーサリアム上で動くレイヤー2スケーリングソリューションの一つ。
イーサリアムと比べて高速で、低コストでトランザクションができます。ポリゴンもイーサリアムと同様に、スマートコントラクトを実行することができます。

つまり、イーサリアムとポリゴンは、仮想通貨やスマートコントラクトの世界で使われる技術であり、分散型のプログラムを実行することができます。

今後、ブロックチェーン技術はますます進化し、多くの分野で活用されることが期待されています。

2.イーサリアムの特徴と応用例

スマートコントラクトによる自動契約やDAO（分散型自治組織）など、多様なアプリケーションが可能。
ノンファンジブルトークン（NFT）の発行や取引ができる。
イーサリアム上で稼働する多くのDeFiプロジェクトがあり、金融サービスにも応用されている。

3.ポリゴンの特徴と応用例

イーサリアムと同様の機能を提供しながら、高速でコストが安い取引を可能にする。
DeFiプロジェクトやNFTマーケットプレイスなど、様々なDAppsが構築されている。

4.イーサリアムとポリゴンの違いと共通点

イーサリアムはオリジナルのブロックチェーンであり、ポリゴンはレイヤー2スケーリングソリューション。

イーサリアムとポリゴンは相互運用が可能であり、クロスチェーン取引などの応用が期待されている。

5.Web3初心者におすすめのイーサリアム・ポリゴンの学習方法

YouTubeの解説動画、ウェブサイトのチュートリアルなどを活用し、まずは基礎を学ぶことが重要。
YouTubeなどには、イーサリアム・ポリゴンに関するチュートリアルやビデオが多数あります。

実際にDAppsを使用して体験することで、理解を深めることができます。
コミュニティへの参加イーサリアム・ポリゴンには多くのコミュニティがあります。
コミュニティに参加することで、開発者やユーザーと交流し、新たな知識や情報を得ることができます。

まとめ

イーサリアムとポリゴンの違い

イーサリアム：スマートコントラクトを実行するプラットフォーム。
ポリゴン：イーサリアムのレイヤー2ソリューション。

イーサリアム：ユーティリティトークンEther(ETH)を使用する。
ポリゴン：ポリゴンネイティブトークン (MATIC) を使用する。

イーサリアム：大規模なトランザクション処理に問題がある。
ポリゴン：高速で手頃なトランザクション費用を提供する。

イーサリアム：Proof of Work（PoW）で動作し、PoSに移行中である。（2023/4/12にPoSに移行完了しました。）
ポリゴン：PoSを採用している。

イーサリアムとポリゴンの今後の展望

イーサリアムは、Ethereum 2.0のリリースでスケーラビリティの問題が解決され、より多くのアプリケーションが実装されると予想されます。

ポリゴンは、DeFiやNFTなどの分野での採用が増え、今後も拡大していくことが期待されています。

また、Ethereumとのブリッジング技術の進化も注目されます。

最後に

いかがでしたでしょうか？

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

イーサリアムは、スマートコントラクトプラットフォーム。
ポリゴンは、拡張性の高いレイヤー2スケーリングソリューション。

両者は相互に連携し、分散型アプリケーションの開発や取引に革新をもたらします。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう！

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

私はZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをやっていて、ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース＆NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース＆NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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