見出し画像

【初観戦】プロダンスリーグ、D.LEAGUE(Dリーグ)へ行ってきた!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

この記事を読んで、少しでも健康意識が高まった、気づきがあったという方はスキ、フォローをお願いします。

「D.LEAGUE(Dリーグ)」

突然ですが、D.LEAGUE(Dリーグ)というプロダンスリーグを知っていますか?

JリーグやBリーグに並ぶような年間を通して行われるダンスの新しい競技形態で、2021年の1月に開始されました。

世界中すべての人に、「ダンスがある人生」を もたらすことを目的にしています。

D.LEAGUEがあることで、そこを目指す人や、 観戦を趣味にする人が生まれていきます。

先日初めてDリーグの観戦に行ったのですが、まさにそれを実感しました。

私は3歳からクラシックバレエ一筋の人生でしたが、高校生で初めてダンス(HIPHOP)を習いました。

バレエとは180度違った動きや表現に驚き、楽しい!と夢中になりながらも苦戦していた日々を思い出します。

その後は、JAZZ DANCEを踊っていたのですが、バレエとの相性がよく、ダンスの奥深さに惹かれていました。

進路を変更して、ダンスの専門学校へ通ったり、NYにあるブロードウェイダンスセンターに短期留学したりとダンス漬けの毎日を送るほどダンスの世界にのめりこんでいた青春時代でした。

高校生の間が、ダンスの魅力、エンタメの世界に魅せられ続けていました。

人の心を動かすのは何か、そして、気持ちが伝わるとはどういうことか、など考えていました。

目に見えないモノを大切にする価値観は、ダンスやエンタメに携わることで大きくなりました。

今回は、プロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24」(Dリーグ)のレギュラーシーズンROUND.2 観戦レビューをご紹介します!


Dリーグとは?

第一生命D.LEAGUEは株式会社Dリーグが運営する日本発世界初のプロダンスリーグ。

トップパートナーはソフトバンク。タイトルスポンサーは第一生命保険。
ドリンクスポンサーはコカ・コーラ。


目的はなに?

世界中すべての人に、
「ダンスがある人生」をもたらす。
D.LEAGUEがあることで、そこを目指す人や、
観戦を趣味にする人が生まれる。
D.LEAGUE以外も含めてダンスの裾野を広げ、
全ての人の「人生に欠かせないもの」にしていく。

出典:About, D.LEAGUE

ダンスを人々にとって身近なものにすることで、人々の意識の中の「ダンスをする」という選択肢を当たり前にあるものに変えていくこと。

サッカーや野球のように、親しみがあって生活の一部であるような位置付けにしていくことが目指されているのではないでしょうか。

概要

2024年のパリ五輪にてブレイクダンス(BREAKING)が採択され益々活況が予想されるダンス業界。
その業界全体におけるダンス市場の成長性が今後期待される中、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を創造し、ダンサーがメインとなる新しい世界を作り上げるべく2020年8月に発足。

ミッションに「世界中全ての人に、『ダンスがある人生』をもたらす。」、ビジョンに「ダンスの見方・見せ方のNEW SRANDARDをつくる」を掲げている。

2023-24シーズン現在は13企業がオーナーチームとして参画。
全14ラウンドのレギュラーシーズンを行い、獲得ポイント上位6チームがチャンピオンシップに進出。
チャンピオンシップでシーズンチャンピオンを決定。
試合の模様は公式アプリ、スポーツナビ、ニコニコ、ABEMA、にて生配信・放送が行われる。

wiki:参照

Dリーグ観戦レビュー

会場は、東京の江東区にある東京ガーデンシアターで開催されます。

最寄り駅は「国際展示場」か「有明」になります。

徒歩5,6分で会場に到着しました。

入場口が見えてきました!

受付を済まします。

ダンス時代の友人と合流しました。

そして早速会、場内へ入ります!

Dリーグが開幕したのは、新型コロナウイルス禍まっただ中だった21年1月です。
そのため無観客開催を余儀なくされ、動画配信のみでの幕開けでした。

それでも、シーズン2年目は約3万2000人、3年目は約5万1000人と、観客動員数を着実に増やしています。

生の舞台は感動や興奮も何倍も違いますよね。
すごい照明と音響で迫力満点です!!

Dリーグは、日本のストリートダンスの発展と普及、ストリートダンスのプロフェッショナルの輩出を目指して株式会社Dリーグが立ち上げた日本発のプロダンスリーグです。

こちらのステージで、計12チームがダンスパフォーマンスを競い合います。

会場は、10~20代を中心とした若い人たちも多くて驚きました!

満席で活気もすごいです!!
SNSには興奮冷めやらぬ文言があふれています。
徐々に人気になりつつある、ダンスのプロリーグ「Dリーグ」についての投稿です。

【公式】D.LEAGUE (Dリーグ)のYouTube「DANCE ARTIST MOVIE」では100万回再生を超える動画もたくさんあります!

そして、いよいよ開幕です!!ドキドキ

FULLCAST RAISERZの2 KTR氏。

作品のテーマ紹介などもあり、初めての方でも楽しめます!

登場シーンの演出もカッコ良かったです!!
会場の声援などが響いていてすごく盛り上がっていました。

そして、最初のチームのパフォーマンスが始まりました!
まず、何と言ってもダンスが上手い!!!
それも誰かが上手いなどではなく、全員がちゃんと上手い!!!

さすが世界最高峰のダンスリーグです!!

チーム対抗VS方式なので次のチームの登場です。

全13チームによる熱き戦いが繰り広げられていました!!
何度も「うぉーー!」と心が踊り、拍手にも熱が入りました。

Dリーグは、誰でもダンスを楽しめる『NEW STANDARD』を掲げています。

JUDGE
JUDGEは計10名で
その中から毎ROUND5名のJUDGEが参加!
各JUDGEは5つの審査項目に基づいて評価し
勝っていると判断したチームに1票を入れます。
JUDGE 5名+AUDIENCE JUDGEの全6票のうち
獲得した票数の多いチームがWINNER(勝利チーム)となります。

オペラグラスで表情などもしっかり見ましたが、熱量が伝わってきて本当に素晴らしかったです!!

あっという間に2時間半経過して、最終結果発表です!

KADOKAWA DREAMSが圧巻のSWEEP勝利でした!

おめでとうございます!!!!!

その日の深夜にDリーグのYouTubeを見たら早速、無料ライブ配信していました。

余韻に浸りながらもう一度見返しました!!!

第一生命 D.LEAGUE 23-24 ROUND.2 11/13(月)18:30〜

最後に

いかがでしたでしょうか?

やっぱりダンスって良いなぁと思った1日でした。

踊りとは、自己表現だと思います。

自己表現=自分の存在をアピールすることだと思うのです。

今回のDリーズを見て思ったことは「人の心を動かすのは熱い想い」ということでした。

その想いが伝わり、感動が生まれます。

音楽やダンスの文化、伝統にも重点を置いて競われるD.LEAGUEは、皆さんにとって新鮮で刺激的な経験になるかと思います。

YouTubeや公式アプリ、Huluなどからでも気軽に動画を閲覧することができますので、是非一度、見てみてはいかがでしょうか^^

(Dリーグ,euphoric-arts:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

この記事が参加している募集

#舞台感想

5,912件

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。