【ワクチン被害】台湾が日本政府に敵意を向ける
2021年、ワクチン不足に陥っていた台湾は、日本からアストラゼネカのコロナワクチンを贈与してもらい、感謝の意を表明していたが、現在は、苦情を訴える姿へと豹変している。
当時、日本は、アストラゼネカワクチンの副作用、血栓症のリスクを周知していたため国内での使用を躊躇っていた。
そのため、様子見として、「東日本大震災の返礼。台湾との友情を踏まえた提供だ」と称し、124万回分を無償提供したところ、健康被害が相次ぐ事態となっている。
接種後の死亡は、もちろんのこと、接種した母親の母乳によって乳児が死亡している。
予想もしていなかった事態が起きたことで、台湾人は、台湾・日本政府に敵意を向けている。
もちろん、ワクチンに懐疑的な人もいたが、少数で言論弾圧されていた。
偽善行為で恩を仇で返したため、日本にまた一つ罪が増えることとなったのだが、アストラゼネカも責任を問われなければならない。
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