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ホリエモン、6回目のワクチン接種 「打たないと損」

7月22日、ホリエモンこと、堀江貴文(51)が6回目のコロナワクチンを接種したことを自身のXで報告した。

「新コロワクチン6回目接種!」と接種票の写真付きでポストしている。

ユーザーからからは副反応について心配されたが「これまで出たことないし、今回も出ませんね」と断言。

「オミクロンもKP.3に変異してまた感染が増えていってますけど、普通に今のワクチン打てばいいですか?」との質問には「まだKP.3対応のものは出てませんが、現行品でも、それなりの予防効果はあるようです。3ヶ月以降に新しいものをもう一度打つ予定」と新しく開発されるワクチンの期待に胸を膨らませている。

また、「強制じゃなくなってから打ってないですね」のコメントに対して、「ワクチンある病気は打たないと損でしょうよ笑。ワクチンないウィルスはまだたくさんあるんだからさ。かなりの確率で予防できるし仮に罹患しても軽症で済む可能性高いからね。 みんな感染しないと思ってるの?それとも重症化してもいいのかな?笑」と揶揄していた。

さらに、「ホリエモンがワクチンの副反応で死んだとかなったら潮目が変わるでしょうね。志村けんの時のように」では、「死ぬわけねーだろ笑」と嘲笑。

信者と取り巻きたちは、「なんでそんな発想に」、「さすが堀江さん」、「ワクチンで死ぬ人なんてムッチャクチャ少数なのにね。交通事故が嫌だから一生外出ませんって言ってるようなもん」と騒ぎ立てている。

しかし、その一方で、ワクチンと死亡との因果関係評価では、接種後に死亡し、副反応が疑われる報告は、4月15日時点で2195件にのぼっている。

確かに少数?かもしれないが、これは氷山の一角であるだけで、実態は数十、数百倍であることが予想される。

中には、死亡まではいかなくても、重度の障害や副反応により、途中で接種の継続に見切りをつける人も多い。

そもそも、しっかりと情報やデータを見極めることができる人ほど、接種しない傾向にある。

ワクチン導入前における2020年、2021年の当初から、若年層に対して全く脅威レベルではなかった。

そして導入しても感染を食い止めることには失敗し、尚且つ、異常なまでに副反応報告が挙げられた。

添付文書には、発症予防効果は記載しても、感染予防効果には一切触れず、おまけに未知の副作用について言及していた。

これは、デマや陰謀論以前の問題である。

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