超少食ファスティングとエッセンシャル思考
お休みを利用して、ずっと興味があったファスティングにチャレンジしてみた。
滋賀県にある超少食ファスティング施設に3泊4日の旅へ!
初の滋賀。
田んぼ、何もない、田舎、何もない。
すごくゆっくりと過ごしている。
今では糖質制限や酵素ファスティングなど流行ってはいるが、
今回施設で本当のファスティングについて、講座も受け、
規則正しく生活している。
講座を受けて感じたことは以下の通り。
・日本人は過食。添加物も摂取しすぎ
・よく噛むことで唾液が出て、活性酸素を除去し、病気になりにくくなる
・玄米、発酵食品こそ、日本人が健康的に食べるべきもの
・世界では宗教上、ファスティングや断食は普通に存在する
・GAFAの創設者や、海外の有名な経営者はユダヤ系
・ユダヤは4000年も前から断食をしている
・空腹の状態こそ、長寿遺伝子(サーチュイン)や自食作用(オートファジー)が発生し、健康的且つ、脳が活性化する
超少食こそ、考える力、何かを生み出す力が生まれる。と感じた。
今までの自分の食生活を振り返ってみた。
平日:週2日飲み会。週3日外食やテイクアウト
休日:ウーバーイーツ
自殺行為だ。
この1年、ろくに自炊や節制もせず、好きなものを好きなだけ食べてきた。
暴飲暴食こそしないが、とにかく食べているものがよくない。
そこでたどり着いたのが、「エッセンシャル思考」
自分に何が一番なのか考え、選択し、本質的に大切なものに最高の力を発揮すること。←合ってる?w
適応障害の症状なのか、頭が真っ白になったり、深く考えられなくなってきた。それは外的要因だけじゃなく、自分が招いた日々の生活からもやってきているのではないかと感じた。
全ての仕事を受け入れ、全力でやるが、いつしか中途半端になり、業務が滞る。思考力も低下し、ロジカルでもなければ、クリティカルでもない。
これが生活習慣で見直せるのであれば、少しずつ、できることから始めてみようと思う。復職への手がかりになるかもしれない。
読んでみようと思う。