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ネガティブでも好かれる人になる方法

基本的に
好かれる人の特徴としては

明るく前向きで
ポジティブである人

というのが
検索すると大体上の方に
表示されます。


でも
私が思うに
どんな人にも
ポジティブな面だけでなく
ネガティブな面を
持ち合わせていると思いますし

そのネガティブな面を
持っていると
人から好かれない

という人間社会のルールが
仮にあるとすると

そんな息苦しい世界は
辛いですよね。


そもそも
底抜けに明るそうに見える人だって
ネガティブな感情を
持っていないはずがないし

負の感情を
持っていたって
好かれる人はいる。


じゃあ
好かれる人と
嫌われる人の
ネガティブな感情の違いって
なんなのか?

というお話をします。


◯ネガティブな感情の消化の仕方


では結論です。


好かれる人は
ただポジティブなのではなくて

ネガティブな感情を
ポジティブに表現できる

という違いがあると思います。


イメージしやすいところで言うと
お笑い芸人さんが
体験したネガティブな経験を
面白おかしく
話しているように

腹が立つこと
納得がいかないことを

いかにポップに
後腐れなく
話せるか?

という違いがあると思います。


◯嫌われる人ほどネチネチ表現をする


逆に言うと
嫌われがちな人ほど
ネガティブな出来事を
ネチネチと表現しがち


どういう表現が
ネチネチか?
と言われると
言語化が難しいのですが

話し終わりに
ネガティブな空気が残っているか

それとも
笑い話に変換して
場を明るくするか

もしくは共感できたり

〜だから、こうした方が良いよね
そこが変われば良い人なのにね〜

のように
前向きな形で終われたりすると
ネガティブなままで
終わらずに済むことができる


◯怒りながら話さない


とはいえ
それがなかなか
難しかったりしますよね。

不満が不満のままで
終わってしまって
変な空気になったり
ネガティブな話題が
広がってしまう時もある。


ですが
好かれる人ほど
嫌な出来事を
イライラしながら
話さないんですよね


なるべく
ポップに話したり
淡々と話したり

人によっては
呆れながらも
笑いながら話したりしている。

もしくは
聞いてくれた人に

「聞いてくれてありがとう」

と感謝の形で
一旦会話をまとめることができる。


割と
ネガティブなことを
ネガティブなまま
放っておく人が
最近多い気がするのですが

ネガティブな出来事や感情を
いかにポジティブに変換して
表現できるか?


大人力なんだと思います。


どうしたって嫌な出来事や
嫌な感情になることはあります。


それを避けようとしても
無駄です。

たぶん
2024年もストレスはある。

ただ
それをどう消化して
周りに表現する時に
ネチネチとイライラしながら
話すのではなく

できるだけポップに
そして
その話題が終わる時に
ネガティブな空気が残らない意識を持てば

ネガティブな感情を
持っていたとしても
人から好かれる人に
なることができると思います😌

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