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「FUZIKO.Y」
ごく、極々微量の毒も
細心の注意を払い、濾過をかければ妙薬となる
ワクチンに女の名前をつけるなら
私は「FUZIKO」
もしかすると銀座で歌っています
プアゾンはCOOLなバイオレットのイメージ
致死に価するのではなく
永遠に魅了して痺れさせる毒
ホリゾンをタブレットを噛むように飲んで迷走する
いい子は夜の8時にはおやすみしてる
不眠症の大人は
大人になっても夜更かし悪い子
もちろん
「ショートパンツとブーツ」
まだショートパンツを履いていた頃の話だ
最後に外で履いていたのは40才の夏が最後だった
履くときは常にトレンカやストッキングをつけていた
いまだに宮城にいた頃、好きな衣料品店だったフジ屋で買ったショートパンツがある
フジ屋はお安い
それでいて生地がしっかりしている
素材が毛玉になりにくい
高級そうに見えるデザイン
雑貨もニーハイもバッグも好みのがあった
今でも名取や三ノ輪、三郷の好きな店には、
「Bar 駝駱龍〈ダラクロン〉」
『RIICHとTATUOと二人のNAOKOと時々YOSIKI」呑めないくせに我々三人は酒を浴びるように飲み、ダレて行った
YOSIKIに至ってはアルコール・・痛み止めの鎮痛剤まで一緒にあおり始めた
「は、鼻の裏側に熱いもの!いや冷たい!のぼったりおりたり、スーッと通って行く!!」
(体感異常というやつかしら?まだ末期ではなく、中期症状の望みはあるだろうか)
YOSIKIは🥃を握りしめて、ゆ
第四画 「セイレーンの村」
八芒星の大理石の東屋で、少年の姿の僕はクッキーを食べている
ダブダブの車掌の制服を行儀よく座る骸骨に着せかけて、ついでにクッキーも歯形に差し込んで
遠くを走る列車の白煙を見つけて、駆け出す
走って走って、白く見えた煙はところどころ黒くて灰色で、僕はがっかりした
長い茎の枯れた葉っぱを振り回して、濃い緑の森で赤いカーテンのシャワールームを見つけた
蓮のカップをしたシャワーヘッド
ひねるとバラバラ、ジ
「竜頭蛇尾出淵淵」リュウトウダビデブブ
純男(以下スミオ)
「なあ~マサルよぉ~。乳デカホルスタインと肉ギュウおっぱい、どっちかにシメられるとしたらお前どっち?」
マサル(以下マサルのまま)
「メェ~(前の)コ~(娘っ子」
スミオ
「おめぇ、牛じゃん!ヤギかよ!語尾が間延びしてるぜ!」
「ウメェ~(テメェ~)」
「マサル、お前は今日から神社の子だ。神社の苑庭で神牛だ。出世したな」
マサル
「メェ?(ええ?)」
「昔ならいざ知
「ともにがんばろう、友よ」
幸運の白い象さん
「あそ~れ♪あよいしょ!わあ~い♪たかーい♪」
アトラスらしき人「こわいこわいこわいぃぃー!おいぃぃぃぃ!おまえダイエットしろよなー!!踏みつぶされるイメージしかないんだよ!!こころの準備!こころの準備も出来てないんだぜ!なんでそんなに軽やかに跳んでだよ!!」
幸運の白い象さん「ふふんふーん♪ないしょだよーっと!企業ひみつだよ~♪きれいな空だなあ~!どんなブロックがあったって