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"感動"を記録するツール、note。(新アカウント作るよって話)

「スキ」を記録するnoteをつくりたい。
僕はnoteを自分の「スキ」を残す場所にしたい。

いつか、老いぼれた自分がかつての自分を振り返った時に、そこに間違いなくかつての自分が感じた「スキ」、思った「スキ」を、できればその温度とともに残していたい

こんにちわ、ラマ王です。

あなたの生きる意味はなんですか?
どんな答えがあったっていいと思います。あるいは意味なんてなくたっていい。
僕の場合、かなり自分で納得がいっているのが「感動するため」というものです。

かつてこんな本を読んだことがあります ↓

茂木健一郎さんの『感動する脳』です。
学校の図書館で借りた一冊です。

「感動する体験をしないと人は老いていく」「感動が脳を活性化させる」といった内容が書かれていましたと記憶しています。( テキトーなこと言ってたらすいません。)

僕はこの本を読んで、「なるほどな」ととても関心したことを覚えています。

そしてある時、「人生の意味とは何か」という、多くの人が一度は考えるのではないかと思う(そんなことない?w)テーマについて僕は考えていました。その時にふと思い出したのがこの本のことでした。

その対象がなんであったっていい。映画でも漫画でも、音楽でもアニメでも、近所の風景がいつもより綺麗だったとかでも、誰かとのふとした会話の中ででも、駅のポスターでもいい、なにかに"感動する"という経験が生きていく中で大事だと書いていたこと(記憶違い、大幅補正アリ?)を思い出したんです。

その時の脳内を再現するとたぶんこんな感じです ↓

ああそうか、"感動すること"が大事だって言ってたな。
なんで感動が大事なんだろう。脳への刺激?脳の活性化?
なんか難しそうだし、物騒だ。
そんなんよりもっと自分なりの理由を考えてみようか。
感動、、感動、、
待てよ、、もしこの先、自分の信じていたものが信じれなくなったとしても、心が揺さぶられた、鳥肌がたった、涙がこぼれた、そんな体の内側から巻き起こる反応は嘘をつかないんじゃないか?

ちょっと分かりやすく書きますね。
つまり、自分の信念や価値観は人生の中で様々な経験をするうちに変化していくかもしれないけど、「感動」という体験は時が経てど、その事実だけはいつまでも変わらず残り続けるんじゃないかと思ったんです。

「感動」したとき、心が揺さぶられ、鳥肌が立ち、思わず涙がこぼれたような感動を体験したときの感覚は一生変わることのない"真実"なんだと思うんです。

何言ってんだって思うかもしれません。(僕もだんだん話の行方が分からなくなってきましたw)
ただ僕は「この"感動"というものを人生の指針としてしばらく生きてみよう」とその時に思ったんです。それから今も変わらず、「感動すること」を自分の哲学として、生きる意味のひとつとして掲げているんです。

それではこの記事もここらへんにして、お別れです。それでは。




常時お金には困っている貧乏大学生です。図書館にない本、映画鑑賞や旅行の費用とさせていただきます。そこで得た知識や経験を基にこのページを発展させていきたいと思っています。