ラリラデス 

Xの方もフォローよろしくお願いします! リクエストなどの意見待ってます!

ラリラデス 

Xの方もフォローよろしくお願いします! リクエストなどの意見待ってます!

マガジン

  • 同級生と再会した話

    久保ちゃんのシリーズ中編です!

  • 中編

    色んなメンバーの中編です! リクエストがあったら書くかもなのでよろしくお願いします!

  • #ラリラデスって言いづらい

    1000人フォロワー達成記念企画にて、 書いていただいた作品をまとめてます!(noteのみ)

  • 大切な存在

    初めての長編です!

  • ツンデレ彼女と同棲中

    れんたんのシリーズ中編です!

最近の記事

同級生と再会した話 誕生日編

〜久保史緒里 シリーズ中編〜   ソワソワ... 史緒里:ね、ねぇ 〇〇:うん? 史緒里:今日何の日か分かる? 〇〇:えっ? 史緒里:えっ、本当に? 〇〇:なんの日かって聞かれたら自信ないなぁ 史緒里:思い当たる節はあるの? 〇〇:一応、ある 史緒里:それだよ!それ! 〇〇:でもまぁ、とりあえずいいかなぁ 史緒里:なんでよ! 〇〇:何となく?笑 史緒里:言ってよ〜 〇〇:まぁまぁ笑 史緒里:まぁまぁじゃないよ!笑 〇〇:今日中には言うから、

    • 心配性な彼女はクレープを一緒に食べるのが夢だったらしい

      〜賀喜遥香 中編〜 〇〇:うーん... 遥香:どうしたの? 〇〇:いやぁ、これどうしようかなって 遥香:どれ?ああ、クレープの引換券か 〇〇:クレープどうしようかなぁ 遥香:あれ?クレープ嫌いだっけ? 〇〇:嫌いではないけど、 どちらかというとっていう感じ 遥香:なんで2枚持ってるの? 〇〇:なんか職場の人がくれた 遥香:へぇ 〇〇:食べる? 遥香:いいの!? 〇〇:うん 遥香:ありがとう! 〇〇:なんなら2個あげるよ 遥香:え〜、一緒に食べよ

      • 隣の高校の女子生徒は僕にゾッコンらしい

        〜井上和 単発中編〜 じーーーっ。 〇〇:な、なんでしょうか 井上:... 何を喋るわけでもなく、 ただじーっとみてくる。 それも、至近距離で。 親友:おはよう!〇〇! 〇〇:おはよう 親友:てか、あの子どうしたん? 〇〇:あの子? 親友:うん、ほら朝に横で歩いてた子。 〇〇:え?横で歩いてた? 親友:うん、隣の女子校の制服着てたぞ 〇〇:え?誰だ? 親友:え?面識ないの? 〇〇:うん、知らないな 親友:えー?めっちゃ可愛い子だったぞ? 〇〇

        • 気づいたら自分の推しに看病されていました

          〜久保史緒里 中編〜 〇〇:う〜ん... だるさを感じながら目を覚ます。 久保:あ、起きた 〇〇:...ん? 久保:おーい、おはよう 〇〇:...? 久保:ふふ笑 かわいい笑 今自分が置かれている状況に 信じられないのか自分のほっぺたをつねる。 久保:ふふ笑 ほっぺつねってる笑 〇〇:痛い... 久保:何やってんのよ笑 〇〇:夢...? 久保:夢じゃないよー。現実だよー 〇〇:...おはようございます 久保:おはよう笑 〇〇:この状況は...?

        同級生と再会した話 誕生日編

        マガジン

        • 同級生と再会した話
          8本
        • 中編
          62本
        • #ラリラデスって言いづらい
          12本
        • 大切な存在
          11本
        • ツンデレ彼女と同棲中
          8本
        • 10年ぶりに再会したらとんでもなく美人になっていました
          2本

        記事

          ドがつくほどのブラコンな姉とシスコンかもしれない僕

          〜岩本蓮加 中編〜 蓮加:〇〇〜ただいま〜 〇〇:おかえり姉ちゃん 蓮加:よし!ぎゅー 〇〇:手を洗ってください 蓮加:その前に! 〇〇:衛生面的に良くないんでダメです 蓮加:ぶぅ〜... 〇〇:手洗ったら、ね? 蓮加:はぁい! 〇〇:元気が良いな笑 蓮加:洗ったから! 〇〇:はいはい、どうぞ笑 蓮加:ぎゅーー!! 〇〇:今日もお疲れ様笑(痛い痛い) そんな細い体のどこに力があるのかと思うくらいの強い力で抱きしめられる。 〇〇:...長くない?

          ドがつくほどのブラコンな姉とシスコンかもしれない僕

          大切な存在 11話

          〇〇:それじゃあ行ってきます 蓮加:待って!蓮加も一緒に行く! 〇〇:じゃあ待ってるよ 蓮加:うん! ダダダダダと走る足音が聞こえる。 そんなに急がなくても良いのにって思ったのだが、蓮加の性格上待たせたくないのだろう。 蓮加:お待たせ!ハァハァ 〇〇:そんなに急がなくても良いのに笑 蓮加:待たせたくないじゃん 〇〇:ありがとね笑 蓮加:じゃあ早く行こ! 〇〇:はいはい笑 兄妹で仲良く話しているところに声をかけられた。 史緒里:おはよう〇〇君 〇〇:

          大切な存在 11話

          クラスのマドンナは僕にばかり絡んできて恐ろしい

          〜山下美月 中編〜 山下:おはよう! 今日もマドンナが登校してくる。 クラスメイトがマドンナに挨拶する。 こうしてこのクラスの1日が始まる。 と、ここまでは何気ない朝だが。 山下:〇〇君おはよう! 名指しで僕に挨拶する。 〇〇:おはようございます 山下:え? 〇〇:え? 山下:名前は? 〇〇:名前? 山下:名前を呼んでくれるんじゃないの? 〇〇:いやいやそれはちょっと... 山下:昨日約束したじゃん! 〇〇:いや、あれは... 昨日にさかのぼ

          クラスのマドンナは僕にばかり絡んできて恐ろしい

          久しぶりに会った年上のいとこは僕への愛が爆発していた

          〜田村真佑 中編〜 今日は久しぶりにいとこに会う。 しばらく会ってなかったからか、 少しそわそわする。 ピンポーン。 〇〇:はーい ??:まゆたんだよー 〇〇:あ、はい まゆたんっていう呼び方懐かしいな笑 〇〇:はーい 玄関が開いた瞬間に、 〇〇!と叫んだ声が聞こえて、 〇〇は衝撃を受けた。 どーーん。 〇〇:うぅ... 真佑:〇〇可愛い... 〇〇:ちょっと真佑さん? 真佑:あっ!呼び方よそよそしくなってる! 〇〇:と、とりあえずどいて 真佑

          久しぶりに会った年上のいとこは僕への愛が爆発していた

          大切な存在 10話

          その日の夜。 〇〇はある紙を眺めていた。 〇〇:うーん... その紙を見て悩んでいた。 〇〇:どうしようかな... 結局決めることができずに 夜が更けていった。 蓮加:おはよう! 〇〇:おはよう... 蓮加:なんかすごい眠そうだね笑 〇〇:あんまり寝れなかったからな 蓮加:ふーん、とりあえず顔洗ってスッキリしてきたら? 〇〇:うん、そうするよ 蓮加:その間に準備しておくね 〇〇:ありがとう 蓮加:どういたしまして 〇〇:ふぅー... すっきりした

          大切な存在 10話

          今日の彼女は誕生日の権限を使ってイチャイチャしたいらしい

          〜西野七瀬 中編〜 〇〇:おはよう 七瀬:おはよう! 〇〇:おお笑 今日はすごい元気だね笑 七瀬:だって誕生日なんやもん 〇〇:まぁ、嬉しい事だね笑 七瀬:せやから誕生日の権限を使いまくるんや! 〇〇:...ん? 七瀬:え? 〇〇:誕生日の権限を使いまくる? 七瀬:せやで 〇〇:おーん... 七瀬:だめ? 〇〇:誕生日だからいいよ 七瀬:やったぁ! 〇〇:そんな喜ぶ?笑 七瀬:そらそうやろ! だってなんでも思い通りになるんやから! 〇〇:許し

          今日の彼女は誕生日の権限を使ってイチャイチャしたいらしい

          ブラコンな妹はちょっぴり面倒くさい

          〜久保史緒里 中編〜 史緒里:お兄ちゃーん! 〇〇:げっ 史緒里:ぎゅーーっ!! 〇〇:痛い痛い! 史緒里:うふふふ笑 〇〇:し、史緒里? 痛いから離れようか? 史緒里:むぅ...!嫌だ! 〇〇:痛い痛い!! 史緒里:お兄ちゃん好きー! 〇〇:痛いから力を弱めよ?ね? 史緒里:史緒里の愛はこんなもんじゃありません! 〇〇:分かった、分かったから! 史緒里:ぎゅーーっ!! 〇〇:痛い痛い!! ブラコンな妹はちょっぴり面倒くさい。 なんとか離れても

          ブラコンな妹はちょっぴり面倒くさい

          心配性な彼女は一緒に出勤したがる

          〜賀喜遥香 中編〜 腰痛で仕事を早退した後、 彼女によって介護されていた〇〇。 遥香:じゃあこの時間だし私は帰るね 〇〇:うん、今日は色々ありがとう 遥香:いーえ、大丈夫だよ そうだ、次の仕事のときは一緒に行くからね! 〇〇:え?いや大丈夫 遥香:〇〇は大丈夫でも私は心配なの! 〇〇:えぇ?笑 遥香:心配だから、ね? 〇〇:う、うん笑 ありがとう笑 遥香:じゃあまた! 〇〇:うん、また! なんか心配性なんだよなって思う。 でも、それはちゃんと僕のことを

          心配性な彼女は一緒に出勤したがる

          大切な存在 9話

          そして初バイトを終えた。 生田:〇〇君上がりで! 〇〇:あっ、お疲れ様です 白石:〇〇君お疲れ! 西野:お疲れやでー 〇〇:はい!お疲れ様でした! ふぅー... 初バイトが終わった... 〇〇:覚えることが多すぎて大変だなぁ 疲れを覚えながら帰る。 〇〇:ただいまー 蓮加:おかえりお兄ちゃん 〇〇:うん なんかいい匂いがするなぁ 蓮加:うん!ちょうどご飯出来上がった! 〇〇:おお!ありがとう蓮加! じゃあ早速... 蓮加:その前に 〇〇:ん?

          大切な存在 9話

          僕の2歳年上の彼女 中西アルノ編

          〜年上彼女シリーズ 中西アルノ編〜 今日は職場の飲み会だ。 と言いつつも、 もうすでに良い時間になったので 1次会がお開きになろうとしている。 上司:よし!カラオケ行こう! 同僚:いいですね! と、続々と2次会のカラオケに参加する者が出てくる。 〇〇:へぇーカラオケかー アルノ:流石に明日も仕事だし帰ろ? 〇〇:そうだね コソコソと話し、帰ることを決めた。 なぜコソコソとしているかというと、 僕たちは付き合っていることを内緒にしていた。 内緒にする理由

          僕の2歳年上の彼女 中西アルノ編

          同級生と再会した話 5話

          〜久保史緒里 シリーズ中編〜 〇〇:ふぅー... 史緒里:頑張って...! 〇〇:任せろ! そう言って〇〇は立ち上がる。 ...の30分前。 〇〇:どこ行きたい? 史緒里:そうだねぇ このまま帰るのもねぇ... 2人は買い物に来ていた。 お互いの服を買ったり、 一緒に夜ご飯を食べるために食材を買ったり。 時間があっという間に過ぎるかと思いきや まだ午後4時だった。 〇〇:どっか良いところないかなぁ... 史緒里:あ!それならねやりたいことがあるんだ

          同級生と再会した話 5話

          吊り橋効果で好きな人とくっつきました

          〜岩本蓮加 中編〜 僕はお手洗いに行って 仕事に戻ろうとした時。 ??:いやだぁ! 急に叫び声が聞こえて来た。 何だと思い、 声がした方に向かう。 ??:本当にいやだ! え?結構やばいのか? そう思い、 僕は慌てて走って向かう。 そして着くと、 同僚の岩本さんがいた。 普段クールで何でも仕事をこなす岩本さんが 座り込んでいた。 〇〇:岩本さん? 岩本:うぅ... 岩本さんが振り向く。 涙目になっていて今にも泣きそうになっていた。 〇〇:どうしました?

          吊り橋効果で好きな人とくっつきました