見出し画像

気づいたら自分の推しに看病されていました


〜久保史緒里 中編〜



〇〇:う〜ん...


だるさを感じながら目を覚ます。


久保:あ、起きた

〇〇:...ん?

久保:おーい、おはよう

〇〇:...?

久保:ふふ笑 かわいい笑



今自分が置かれている状況に
信じられないのか自分のほっぺたをつねる。


久保:ふふ笑 ほっぺつねってる笑

〇〇:痛い...

久保:何やってんのよ笑

〇〇:夢...?

久保:夢じゃないよー。現実だよー

〇〇:...おはようございます

久保:おはよう笑



〇〇:この状況は...?

久保:昨日ね倒れたんだよ?

〇〇:あっ...


そうだ。
昨日は街中で倒れたんだった。


久保:びっくりしたよー
急に目の前で倒れたんだもん

〇〇:ご迷惑をおかけしました...

久保:全然良いよ笑
ってか体調は大丈夫?

〇〇:はい、何とか

久保:良かった笑

〇〇:まぁ、少しだるさがありますけど

久保:そっか


そう言ってこっちを見てくる推しは
とても可愛かった。


久保:ってか私のこと知ってるの?

〇〇:...えっ?

久保:なんか知ってる風だったから

〇〇:一応...はい

久保:へー、どれくらい知ってる?

〇〇:そこら辺のオタクぐらいには

久保:おー、嬉しい笑 で?

〇〇:はい?

久保:私のこと推してる?

〇〇:推してます笑

久保:ほんと!?ありがとう!?


そう言って抱きしめられる。



〇〇:...っ!?///

久保:私のこと推してくれてありがとう!

〇〇:...///

久保:ん?あれ?


〇〇から声が聞こえてこない。


ハッと〇〇の方を見てみると。

〇〇:シュ〜...///


ゆでだこみたいに顔が赤くなり
昇天していた。





どうだったでしょうか?
ようやく毎日投稿が終わりました!笑
中々この作品書けませんでした笑
ごめんなさい🙇‍♂️
久保ちゃんマックの仕事決まって嬉しいです!
これからマックに通い倒します!笑
感想やリクエストなどたくさん待ってます!
ここまで読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?