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実は知らない2人目以降の子育ての最大のポイントはココ。

今日は、主に子育てしている方、これから二人目以降の妊娠、出産を考えている方に向けての発信です。


一体どうしたら子育てがうまくいくのか

私ワーママ保健師は、2歳差の姉妹を子育て中です。
歳の差は、どれくらいがベストなんですか?
と聞かれることがありますが、何歳差でもメリットデメリットはそれぞれあると思いますが、色々な子たちを見ていると、2~4歳差くらいが一番いいのかなぁと思っています。

一緒に遊べて、下の子はちょっと先行く先輩の姿を見て、それを思い出して上の子が経験したことをやっていけるというメリットがあるかなと。

そんな中で、2人以上の子育てになると、同じように可愛がってあげられる時間がない。
上の子が、下の子にちょっかい出してくる
上の子が、わがままばかり言ってくるなど
それはそれは、ママが思うようにいかないことだらけという状況が増えてきます。

そんな中、ずばり2人以上子育てをするときのポイントは、

下の子が妊娠したときから「上の子を溺愛する(くらいの意識で)生活」をする

上の子、優先にしてくださいね。
と、どこかで聞いたことがあるという人もいらっしゃるかもしれないですが、そもそも意外と知らない人も多いなという事実にフリーランス保健師になってから気づきました。

知っていても、実際に面談でお話を聞くと「上の子を優先したいのにできていません」と言われるママがいる。

下の子にいじわるしてくるので、どうしても上の子を叱ってしまう。
余分なことをやるので、ついつい声をあげてしまう
私もやることがあって大変だから、構ってあげられない。
という理由がたくさんあります。

そもそも、時間足りないんじゃ?

ここで、問題なのは2人以上の育児をママ一人で1人目と同じようにこなすのは無理という事実。
24時間という限られた時間しか、ママに与えられていないです。
2人産んだから、もれなく48時間プレゼントいたしまーす!
という世界だったらいいんですけど…(笑)

ということは、やるべきことを絞るか、同じようにやりたいんだったら、人の力を借りるか、この二択になるわけです。


1人で育児を頑張りたい!!
パパも仕事が忙しいし、周りに助けてくれる人もいないからということであれば、やることをできる限り減らすのみです。

でも、おすすめはしないです…。
破綻する可能性が高く、それのあおりをうけるのは、弱者であるお子さんなので、子どもにママの余裕のなさを当たることになるという構図です。
助けてくれる人もいないと言いますが、「助け」をそもそも求めていない人も多いので、一度周りを見渡してみましょう。

人に頼るということを前提で子育てしていくことがお勧めです。
というか、ママだけで子育てすると、世界観や価値観が狭い子になってしまうので、まったくおすすめしません。
将来、社会でイキイキと働いてほしいと願うママであれば、まずはスタート地点から、みんなで子育てしていこう!と腹に括っていきましょう。
大人を見ていると、本当にそこ大事。

これを踏まえた上で「上の子を溺愛する生活」をすることが、2人目子育てをラクにするポイントです。

上の子を溺愛するためのポイント

溺愛するためには、上の子とママだけの時間をできるだけつくりたい。
そうすると、どうしても下の子を預けたいとなるわけです。
パパに預ける、実家に預ける、ファミサポに頼む。
やり方は、自由です。
下の赤ちゃんは、生理的欲求(不快を取り除く)だけ満たしてくれる人であれば、誰でも良いので。
人見知りがある頃になると、またちょっと変わってきますが、妊娠中や生まれた直後はめちゃめちゃ大事なので、ここではまず赤ちゃんのときの話をしています。

下の子を預かってほしいという「ヘルプ」が出せないママは、本当に子育てが大変になります。
誰かに頼るというハードルが高く感じると、これからの子育てもっと大変だし、子どもも世界が狭くなってしまうので、いいことはない。
今すぐ、自分のためな子どものために自分を見直しましょう。
ぜひ、公式ラインのご登録をいただき、ワーママ保健師にご相談ください。


下の子を預けられたら、上の子との時間を作って、上の子のやりたいこと、行きたいところに積極的にでかける。
10分でも、15分でもいい。
上の子だけの時間を作ることをしてください。

時間がとれない。
そんなときは、言葉でたくさんたくさん伝えてください。
「〇〇ちゃんのことがだいすきだよーーーー」
「〇〇ちゃん、かわいいねーーー」
「〇〇ちゃん、がんばっているねー、すごーーーい、びっくりしちゃったよー」など

とにかく大袈裟に!!⇒ここポイント

「おかあさんといっしょ」お兄さんお姉さんや「いないいないばぁ」のわんわんって、大袈裟ですよね。

こどもは、それくらいが嬉しいんです。
ぎゅーってするのも、「ぎゅ」ではなく「むぎゅーーーーーーっ」くらいです。
子どもにわかりやすく!!

夫婦関係と一緒ですが、子どもだって言われなきゃわからないこともたくさんあります。
ぜひ、わかりやすく声に出して、ママの愛をアピールしてあげてください。
それだけでも、だいぶ違います。

ここで、そんな恥ずかしいことできなーいというママへ。
一生のうち、惜しげもなくぎゅーーーなんてできるのは、数年しかありません。
自分の体におさまるときなんて、今だけ。
その今だけの影響が、大人になってからも影響してしまうので、恥を捨てて子どもを愛している表現をしていきましょう。

ママだけでは、時間がない⇒心の余裕がない

ポイントをお伝えしましが、とにかく2人以上の子育てをするには、時間がないんです。
ましてや、ワーママさんで支援者なし。なんて言ったら無理ゲーです。

時間がパツパツすぎると、心もパツパツになり、弱者である子どもたちに当たる(怒ってしまう)ようになってしまいます。
まずは、自分の子育ての環境を整理して、さらに心の整理もしていけるといいタイミングだと思います。

私の今のプログラムに参加されているお客さまの中にも、2人目の子育てをして、
「自分に余裕がないことがわかった」
「頼るのが苦手だということがわかった」
「~すべきという価値観から、子どもを縛っていることがわかった」
という方がいらっしゃいます。

時間がないと、色々と自分の弱いところがでてきやすい。
今までの自分が、何とか隠していた部分が、表面化しやすい。
そんなタイミングだなと思います。
ママ自身が、生きづらさを感じていたけど、1人目は何とかギリギリ保ってきて、2人で破綻。
そんなことがあります。

お子さんが人生を見直すいいきっかけを作ってくださっているんですね。
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私の力を必要としていただける妊婦さんに、ご縁をいただけることを楽しみにしています。お気軽にご相談ください。

そして、ワーママ保健師とともに子育てを楽しんでいけるママになりましょー。


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